新しい多色ペンが出たと聞くと、いそいそと文具店に出かけては、
予定になかったものまで一緒に買い込んでしまい、
大きな包みを抱えて歩いていると、
「よぉ、また文具かい?」
などと、
ご近所さんに発見される率が高くなります。
そうすると、数日後には、
「最近また文具を買い漁っているんだね。」と、
家族に詰め寄られる羽目になるという、
小さな集落に住んでいる江口がお送りしております。
今日は、ゼブラから発売された多機能ペン「プレフィール」を購入してみました。
本体ホルダーは
ブラック、ホワイト、ピンク、マゼンダ、ライトブルーの5色と、
限定のドット。ライトブルー、ピンク、ホワイトの3色。
どちらも3色ホルダーと4色ホルダーがあり、
全部で16種類の中から選べます。
私は4色ホルダーのホワイトと、ドットホワイトを選んでみました。
リフィルは全部で57種類。
○スラリ…0.3、0.5、0.7mm
ゼブラ独自のエマルジョンインク
滑らかな書き味
0.3…黒、赤、青、緑
0.5と0.7…黒、ブルーブラック、青、ライトブルー、紫、蛍光ピンク、ピンク、赤、オレンジ、ライトグリーン、緑
○サラサ…0.3、0.4、0.5mm
こちらはサラッとしたジェルインク
0.3と0.4…黒、ブルーブラック、青、紫、ライトピンク、ピンク、赤、緑、レッドオレンジ、オレンジ
0.5…黒、青、赤、緑
○ジムノック…0.7mm
油性インク
黒、青、赤、緑
○シャープ…0.3、0.5、0.7mm
というラインナップです。
今回試したのはこちら、
スラリ(エマルジョンインク)の0.5mm
ブルーブラック、ライトブルー、ライトグリーン、蛍光ピンク
サラサ(ジェルインク)0.4mm
ブルーブラック、レッド オレンジ、グリーン、ライトピンク
スラリ(エマルジョンインク)は、ジェットストリームとよく似た書き味です。
太さもほぼ一緒です。
0.7mmはとても滑らかなな書き味ですが、0.5と0.3は少しゴリゴリした書き味なのも、
ジェットストリームと似ています。
サラサ(ジェルインク)はユニのスタイルフィットとハイテックCコレトの中間のような書き味です。
サラサの0.4mmはスタイルフィットの0.38よりむしろ0.5の方に近く、
ハイテックCコレトの0.4mmと同じくらいの太さでした。
ちなみに、
ラミー2000の4色ボールペンに装着しているゼブラのJSB0.4mmは、書き味はサラサに似ていますが、サラサの0.3mmと同じくらいの細さです。
今回シャープは購入しなかったのですが、0.3mmや0.7mmがあるのは、我が家の中学生に大変喜ばれております。
マークシートの模試には0.7mmを、図形を書き込むような数学の問題には0.3mmがいいのだそうです。
プレフィールのホルダーの特徴として、このシャープを入れた時に普通のシャープペンと同じようにノック式になっているところと、
クリップになっているところです。
リフィルの付け替えはスタイルフィットのホルダーと同じで、
透明部分を外して差し込みます。
この透明なところからインクの色を見分けられますが、それだけでなく、
ペン先に色が付いていて、見分けられるようになっています。
(あっピンボケだ。)
黒とブルーブラックなど、見分けにくい色もありますので、これは助かります‼
以上のように、
各社甲乙つけがたい品質ですので、お使いのノートや手帳との相性で使い分けたり、
ホルダーのデザインで決めてしまうというのもいいかもしれませんね。
ゼブラのプレフィール。
トラベラーズノートのリフィルやモレスキンに使ってみて、
後々抜けたり滲んだりしないかどうか気長に検証してみたいと思っています。
新しい文具の情報は、オズ店長さんのブログがとっても楽しいですよ!!
けっこうバッサリなご意見もあったりして、おもしろいのです。
ぜひ、ご覧くださいね♪♪
とある店長の業務日誌
ホルダーとインク色のラインナップ写真は、ゼブラさんのホームページからお借りしました。
ゼブラ プレフィール
こちらでは、ホルダーは購入できませんが、替芯は1本から送料無料で購入できるということです。
予定になかったものまで一緒に買い込んでしまい、
大きな包みを抱えて歩いていると、
「よぉ、また文具かい?」
などと、
ご近所さんに発見される率が高くなります。
そうすると、数日後には、
「最近また文具を買い漁っているんだね。」と、
家族に詰め寄られる羽目になるという、
小さな集落に住んでいる江口がお送りしております。
今日は、ゼブラから発売された多機能ペン「プレフィール」を購入してみました。
本体ホルダーは
ブラック、ホワイト、ピンク、マゼンダ、ライトブルーの5色と、
限定のドット。ライトブルー、ピンク、ホワイトの3色。
どちらも3色ホルダーと4色ホルダーがあり、
全部で16種類の中から選べます。
私は4色ホルダーのホワイトと、ドットホワイトを選んでみました。
リフィルは全部で57種類。
○スラリ…0.3、0.5、0.7mm
ゼブラ独自のエマルジョンインク
滑らかな書き味
0.3…黒、赤、青、緑
0.5と0.7…黒、ブルーブラック、青、ライトブルー、紫、蛍光ピンク、ピンク、赤、オレンジ、ライトグリーン、緑
○サラサ…0.3、0.4、0.5mm
こちらはサラッとしたジェルインク
0.3と0.4…黒、ブルーブラック、青、紫、ライトピンク、ピンク、赤、緑、レッドオレンジ、オレンジ
0.5…黒、青、赤、緑
○ジムノック…0.7mm
油性インク
黒、青、赤、緑
○シャープ…0.3、0.5、0.7mm
というラインナップです。
今回試したのはこちら、
スラリ(エマルジョンインク)の0.5mm
ブルーブラック、ライトブルー、ライトグリーン、蛍光ピンク
サラサ(ジェルインク)0.4mm
ブルーブラック、レッド オレンジ、グリーン、ライトピンク
スラリ(エマルジョンインク)は、ジェットストリームとよく似た書き味です。
太さもほぼ一緒です。
0.7mmはとても滑らかなな書き味ですが、0.5と0.3は少しゴリゴリした書き味なのも、
ジェットストリームと似ています。
サラサ(ジェルインク)はユニのスタイルフィットとハイテックCコレトの中間のような書き味です。
サラサの0.4mmはスタイルフィットの0.38よりむしろ0.5の方に近く、
ハイテックCコレトの0.4mmと同じくらいの太さでした。
ちなみに、
ラミー2000の4色ボールペンに装着しているゼブラのJSB0.4mmは、書き味はサラサに似ていますが、サラサの0.3mmと同じくらいの細さです。
今回シャープは購入しなかったのですが、0.3mmや0.7mmがあるのは、我が家の中学生に大変喜ばれております。
マークシートの模試には0.7mmを、図形を書き込むような数学の問題には0.3mmがいいのだそうです。
プレフィールのホルダーの特徴として、このシャープを入れた時に普通のシャープペンと同じようにノック式になっているところと、
クリップになっているところです。
リフィルの付け替えはスタイルフィットのホルダーと同じで、
透明部分を外して差し込みます。
この透明なところからインクの色を見分けられますが、それだけでなく、
ペン先に色が付いていて、見分けられるようになっています。
(あっピンボケだ。)
黒とブルーブラックなど、見分けにくい色もありますので、これは助かります‼
以上のように、
各社甲乙つけがたい品質ですので、お使いのノートや手帳との相性で使い分けたり、
ホルダーのデザインで決めてしまうというのもいいかもしれませんね。
ゼブラのプレフィール。
トラベラーズノートのリフィルやモレスキンに使ってみて、
後々抜けたり滲んだりしないかどうか気長に検証してみたいと思っています。
新しい文具の情報は、オズ店長さんのブログがとっても楽しいですよ!!
けっこうバッサリなご意見もあったりして、おもしろいのです。
ぜひ、ご覧くださいね♪♪
とある店長の業務日誌
ホルダーとインク色のラインナップ写真は、ゼブラさんのホームページからお借りしました。
ゼブラ プレフィール
こちらでは、ホルダーは購入できませんが、替芯は1本から送料無料で購入できるということです。