「あっ、ほらほら
枝豆のここんとこの、
この色みたいな…」
……などと、
家族に説明を試みてみたりしていた、ラミーサファリ2012限定色「アップルグリーン」
まさかビールのおつまみに例えられているとも知らず、
我が家にやってまいりました。
爽やかで、きっぱりとした潔い感じの色味です。
最近、持ち歩き用になったトラベラーズノートの5周年記念キャメル(あな吉さん手帳仕様)と合わせてみました。カスタマイズ方法はこちらです→トラベラーズノートであな吉さん手帳
差し色になって、カジュアル感が増します。
持っているサファリの万年筆は、アップルグリーンの他に3本。
ホワイト、レッド、2009年限定色のピンクです。
トラベラーズノートの黒や茶なら、どの色のサファリでも問題なく合いそうですが、
キャメルは色を選ぶ感じがします。
ホワイトを合わせると、
スマートな感じ。
ピンクやレッドは、
あっ、これはこれでいいかもしれない?
暑くなってきたので、しばらくはホワイトとアップルグリーンかなぁ~。
私は持っていないけれど、2009年の限定色オレンジや、
こちらのラミーネックスのオレンジもいいかもしれませんね。
(画像はAmazonさんからお借りしました。)
その他に持っているものも合わせてみました。
ラミー2000の4色ボールペン(ゼブラJSB0.4装着)は、雰囲気がよく合います。
アウロラのミニオプティマ バーガンディでは、こんな感じ。
ちなみに、トラベラーズノートのペンホルダーは、私が尊敬するトラベラーズノートの大先輩、pacopacoさんのアイディアを真似っこしたクリアファイル改造製です。
pacopacoさんのペンホルダー
pacopacoさんはバーチカルタイプのリフィルを、クリーム色のトモエリバーで自作されたり、
とっても可愛くてオシャレなチャームを付け替えて楽しまれたりなど、
様々な工夫にあふれたトラベラーズノートを使いこなしていらっしゃいます。
ブログを通して「手帳って、こんなに楽しいものなんだよ‼」って、教えていただいた方です。
あな吉さん手帳のバインダーをお使いの方にも、参考になる情報満載のpacopacoさんのブログを、ぜひご覧くださいね‼
♪トラベラーズノートとほぼ日手帳とトイカメラとスマートフォン等に関する文房具好きパパのひとりごと
pacopacoさんのブログ
☆ほぼ日手帳に描かれたイラストも必見です‼
あっ、そうそう‼
先日、絵描き仲間で、トラベラーズノート仲間でもある友だちが、モンブランの万年筆を購入したと言っていました‼
こちらです。
(画像はモンブランのホームページからお借りしました。)
作家シリーズのエドガー アラン ポー。
素敵ですね~~。うっとり。
「清水の舞台じゃなくて、東京タワーから飛び降りるくらいだよ。もう10年は万年筆買えないよ~。」
とのことでした。
スカイツリーじゃないところに、まだ余裕が‼
(江口の場合は大気圏外で放り出されるレベルだな……orz)
彼女曰く、
「…でも、コナン ドイルなんかが出たら買っちゃうかも……」
ふむ、
先日91歳で亡くなったレイ ブラッドベリの「たんぽぽのお酒」モチーフなんてどうかな…。
(これからの季節にお勧めの本です。)
余談ですが、
彼女オススメの万年筆専門店、ユーロボックスさんを眺めていたら、販売履歴の中に、こんな素敵な万年筆を見つけてしまいました。
2010年にアウロラ社から発売された「マーレ リグリア」
イタリア半島に面したリグリア海をイメージして作られた万年筆で、
世界で480本限定なんですって‼
なんて美しいのでしょう。
でも、もうどこにも売っていないようです。
あっ…
これも大気圏外レベルだ…( ꒪⌓꒪)
話を戻しましょう。
……というわけで、
とりあえず、「あな吉さん手帳×トラベラーズノート」のキャメルに装着する万年筆は、ラミーサファリ2012限定色アップルグリーンでいってみることにしました。
さて、
このアップルグリーンの万年筆にどんなインクを入れましょう。
ペリカンのターコイズやウォーターマンのサウス シー ブルーなど、緑がかった青系と迷いましたが、
今回はエルバンを2種類試してみることにしました。
香りつきインク「アップルグリーン」と、
トラディショナルインクのミントグリーンです。
香りつきインクは外箱がないようで、エアーキャップに包まれて送られて来ました。
蓋を開けると、ふわっと青リンゴの甘酸っぱい香りがします。
さっそくサファリのアップルグリーンに入れて試し書きをしてみました。
ペン先はEF(極細字}です。
※あらかじめお断りしておくのですが、「香りつきアップルグリーン」は、写真よりもうちょっとだけグリーンがかった色味です。
たとえば……
生茶のボトルの、
「なまちゃ」の文字の1cm下あたりの色に近いです。(……と、雰囲気ぶち壊す江口)
気を取り直して!っと、
まず、モレスキンのラージプレーンノート。
スクエアードポケット。
モレスキンとの相性はよくないようで、どちらも裏抜けしてしまいました。
トラベラーズノートの無地リフィル。
トラベラーズノートの紅茶染め無地リフィル。
こちらは問題ありませんでした。
ほぼ日手帳。
こちらも大丈夫です。
「香りつきアップルグリーン」は、写真ほどではないものの、グリーンがかったイエローという感じ。
イメージとは違う色でしたが、イラストを描くなど、使い方によってはおもしろいかもしれません。
書いている時も、青リンゴの香りがふわっと広がります。
インクが乾くと、香りはほとんどわからなくなってしまいますが、
お手紙を書いて封筒に入れたら、
開けた一瞬は香るかも!…と期待してみたり。
でも、文字を書くにはあまり向かない色のような……
…………………うーん、悩ましい。
ミントグリーンは、爽やかで明るく、可愛い感じの色でした。
香りはしないけれど、こちらの方が文字を書くのに適しているように思いました。
これからの季節、この爽やかさは気持ちが元気になること請け合いです‼
まだまだインクの数は少ないのですが、
モレスキンと相性のインクを見つけるのは難しいですね。
今のところ、
私が持っているインクの中で、裏抜けせずに使えるのは、
ラミーの顔料インク「ブルーブラック」
プラチナの顔料インク「ブランセピア」
どちらも顔料インクですね~。
そして、ドクター ヤンセンのワインインク「ボルドー」
これも粘性のあるインクです。
セーラー ジェントルインク「ピッシュ」
こちらは染料インクです。サファリのペン先EFなら大丈夫。Fでは裏抜けしました。
以上の4つです。
モレスキンでも使えて、爽やかな黄緑色のインクはないものか……
ああ、
それにしても素敵なマーレ リグリア。
いつか手にできる日が来たら、どんなインクをいれましょうか。
EXILEまっちゃん貯金箱を開けてみる。
……うっわ…
見なかったことにしようヽ(;▽;)ノ
枝豆のここんとこの、
この色みたいな…」
……などと、
家族に説明を試みてみたりしていた、ラミーサファリ2012限定色「アップルグリーン」
まさかビールのおつまみに例えられているとも知らず、
我が家にやってまいりました。
爽やかで、きっぱりとした潔い感じの色味です。
最近、持ち歩き用になったトラベラーズノートの5周年記念キャメル(あな吉さん手帳仕様)と合わせてみました。カスタマイズ方法はこちらです→トラベラーズノートであな吉さん手帳
差し色になって、カジュアル感が増します。
持っているサファリの万年筆は、アップルグリーンの他に3本。
ホワイト、レッド、2009年限定色のピンクです。
トラベラーズノートの黒や茶なら、どの色のサファリでも問題なく合いそうですが、
キャメルは色を選ぶ感じがします。
ホワイトを合わせると、
スマートな感じ。
ピンクやレッドは、
あっ、これはこれでいいかもしれない?
暑くなってきたので、しばらくはホワイトとアップルグリーンかなぁ~。
私は持っていないけれど、2009年の限定色オレンジや、
こちらのラミーネックスのオレンジもいいかもしれませんね。
(画像はAmazonさんからお借りしました。)
その他に持っているものも合わせてみました。
ラミー2000の4色ボールペン(ゼブラJSB0.4装着)は、雰囲気がよく合います。
アウロラのミニオプティマ バーガンディでは、こんな感じ。
ちなみに、トラベラーズノートのペンホルダーは、私が尊敬するトラベラーズノートの大先輩、pacopacoさんのアイディアを真似っこしたクリアファイル改造製です。
pacopacoさんのペンホルダー
pacopacoさんはバーチカルタイプのリフィルを、クリーム色のトモエリバーで自作されたり、
とっても可愛くてオシャレなチャームを付け替えて楽しまれたりなど、
様々な工夫にあふれたトラベラーズノートを使いこなしていらっしゃいます。
ブログを通して「手帳って、こんなに楽しいものなんだよ‼」って、教えていただいた方です。
あな吉さん手帳のバインダーをお使いの方にも、参考になる情報満載のpacopacoさんのブログを、ぜひご覧くださいね‼
♪トラベラーズノートとほぼ日手帳とトイカメラとスマートフォン等に関する文房具好きパパのひとりごと
pacopacoさんのブログ
☆ほぼ日手帳に描かれたイラストも必見です‼
あっ、そうそう‼
先日、絵描き仲間で、トラベラーズノート仲間でもある友だちが、モンブランの万年筆を購入したと言っていました‼
こちらです。
(画像はモンブランのホームページからお借りしました。)
作家シリーズのエドガー アラン ポー。
素敵ですね~~。うっとり。
「清水の舞台じゃなくて、東京タワーから飛び降りるくらいだよ。もう10年は万年筆買えないよ~。」
とのことでした。
スカイツリーじゃないところに、まだ余裕が‼
(江口の場合は大気圏外で放り出されるレベルだな……orz)
彼女曰く、
「…でも、コナン ドイルなんかが出たら買っちゃうかも……」
ふむ、
先日91歳で亡くなったレイ ブラッドベリの「たんぽぽのお酒」モチーフなんてどうかな…。
(これからの季節にお勧めの本です。)
余談ですが、
彼女オススメの万年筆専門店、ユーロボックスさんを眺めていたら、販売履歴の中に、こんな素敵な万年筆を見つけてしまいました。
2010年にアウロラ社から発売された「マーレ リグリア」
イタリア半島に面したリグリア海をイメージして作られた万年筆で、
世界で480本限定なんですって‼
なんて美しいのでしょう。
でも、もうどこにも売っていないようです。
あっ…
これも大気圏外レベルだ…( ꒪⌓꒪)
話を戻しましょう。
……というわけで、
とりあえず、「あな吉さん手帳×トラベラーズノート」のキャメルに装着する万年筆は、ラミーサファリ2012限定色アップルグリーンでいってみることにしました。
さて、
このアップルグリーンの万年筆にどんなインクを入れましょう。
ペリカンのターコイズやウォーターマンのサウス シー ブルーなど、緑がかった青系と迷いましたが、
今回はエルバンを2種類試してみることにしました。
香りつきインク「アップルグリーン」と、
トラディショナルインクのミントグリーンです。
香りつきインクは外箱がないようで、エアーキャップに包まれて送られて来ました。
蓋を開けると、ふわっと青リンゴの甘酸っぱい香りがします。
さっそくサファリのアップルグリーンに入れて試し書きをしてみました。
ペン先はEF(極細字}です。
※あらかじめお断りしておくのですが、「香りつきアップルグリーン」は、写真よりもうちょっとだけグリーンがかった色味です。
たとえば……
生茶のボトルの、
「なまちゃ」の文字の1cm下あたりの色に近いです。(……と、雰囲気ぶち壊す江口)
気を取り直して!っと、
まず、モレスキンのラージプレーンノート。
スクエアードポケット。
モレスキンとの相性はよくないようで、どちらも裏抜けしてしまいました。
トラベラーズノートの無地リフィル。
トラベラーズノートの紅茶染め無地リフィル。
こちらは問題ありませんでした。
ほぼ日手帳。
こちらも大丈夫です。
「香りつきアップルグリーン」は、写真ほどではないものの、グリーンがかったイエローという感じ。
イメージとは違う色でしたが、イラストを描くなど、使い方によってはおもしろいかもしれません。
書いている時も、青リンゴの香りがふわっと広がります。
インクが乾くと、香りはほとんどわからなくなってしまいますが、
お手紙を書いて封筒に入れたら、
開けた一瞬は香るかも!…と期待してみたり。
でも、文字を書くにはあまり向かない色のような……
…………………うーん、悩ましい。
ミントグリーンは、爽やかで明るく、可愛い感じの色でした。
香りはしないけれど、こちらの方が文字を書くのに適しているように思いました。
これからの季節、この爽やかさは気持ちが元気になること請け合いです‼
まだまだインクの数は少ないのですが、
モレスキンと相性のインクを見つけるのは難しいですね。
今のところ、
私が持っているインクの中で、裏抜けせずに使えるのは、
ラミーの顔料インク「ブルーブラック」
プラチナの顔料インク「ブランセピア」
どちらも顔料インクですね~。
そして、ドクター ヤンセンのワインインク「ボルドー」
これも粘性のあるインクです。
セーラー ジェントルインク「ピッシュ」
こちらは染料インクです。サファリのペン先EFなら大丈夫。Fでは裏抜けしました。
以上の4つです。
モレスキンでも使えて、爽やかな黄緑色のインクはないものか……
ああ、
それにしても素敵なマーレ リグリア。
いつか手にできる日が来たら、どんなインクをいれましょうか。
EXILEまっちゃん貯金箱を開けてみる。
……うっわ…
見なかったことにしようヽ(;▽;)ノ