今日は母の日‼
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…だというのに、朝から息子の髪を切ってやるハメになりまして、
「母上が散財するからだろ!」などというつっこみに、
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まじボケかませず、
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悔しいのでアシンメトリーにしてやりました。
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フフフ……明日、生活指導に捕まるかも!と内心大爆笑の江口母ですが、
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みなさまいかが過ごしでしょうか。


あな吉さん手帳を作ってから、ずいぶん楽しく、快適な手帳生活を送っています。
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やってみてビックリしたのは、


○怠け者だとばかり思っていた私が、意外と活動的だったことを発見!

○フランクリンプランナーで苦手だった優先事項のランク付けが自然にできていること

○見直し作業が楽しいので、よく手帳を開くようになったこと

サクサク仕事が進むだけでなく、
気持ちにゆとりもできました。


今回はあな吉さん手帳の中身を微調整しました!

ピンクの帆布バインダーに合わせて、
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楽しいシールいっぱいの「やることシート」を作り、
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カテゴリー分けを変えました。

カテゴリーを考えるにあたって、行動しやすく、パッと見てわかりやすい分け方を考えました。

○どんな種類のことを

○どれだけの時間をかけて

○いつ

○どこで

この4つをわかりやすくすることにしました。

「どんな種類のことを」は、付箋の色分けです。
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白に赤ライン…教室の仕事、人に会う仕事
黄色…ルーティンではない家事
黄緑…家族の用事
ピンク…楽しみなこと、第2領域(緊急ではないけれど重要なこと)
水色…個人でする仕事、PC作業

ルーティンの家事は、マスキングテープ付箋にして、今日の時間軸に貼ってあります。
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その他の楽しい付箋はご褒美的な楽しみに使います。

あっ、ピンクの付箋の第2領域は「7つの習慣」に書かれている、
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「時間管理のマトリックス」の第2領域です。
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余談ですが、
Bindexのリフィルに付いているものは領域番号が違います。
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ここでは、「緊急ではないけれど重要なこと」はゾーン3になっています。


実は…、

楽しみなことと第2領域を同じ色にしたのは、怠け者江口の苦肉の策なのであります。

たとえば、
まだ封を開けてもいない英語教材があったりします。
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これと、大好きなストリートダンスを同列に扱ってしまうわけです。
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これは、

ちょっと頑張らないとできないことを、脳が「楽しみなこと」と思い込むようにし向けるためなんです。(これ、意外と効果あるんですよ~♪♪私だけ?)

そして、「どれだけの時間をかけて」は、付箋の太さと長さです。

細くて短いものは30分以内。
細いものは1時間以内。
太いものは1時間以上。
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こんなふうに、
ざっくり分けてみました。

「いつ」「どこで」は、
「やることシート」に、
○平日(家)…平日に家ですること
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○休日…主に家族で協力してやること

○外出…外出時に済ませる用事
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と、カテゴリーの見出しをつけました。
あとは、買い物リストの場所です。

これで、バッと見ただけで、
どんなことをどれくらいの時間をかけて、いつどこでやるのか、
わかるようになりました‼
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とっても楽しみなことは、ご褒美的に、
可愛い付箋を使ってどーんと貼って、
そこにたどり着けるように、
他の付箋を頑張って片づけることにしました。

「やることシート」の裏は、ウィークリーページの隣のメモページを書くときに見える場所なので、
ホッとひと息できるように、
好きな作家さんの絵葉書を貼っておくことにしました。

今月は風を描くイラストレーター、内田新哉さんです。
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ところで、
先回、A5の革製システム手帳について触れたのですが、
AshfordとKnoxbrainは180度開くものが多がいいよ!と、Twitterで教えていただきました。

重さは覚悟を決めて3WAYバッグがいいようです。

また散財の兆しが見え隠れする江口でありました。
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あな吉さん手帳を始めて、もうすぐ3週間。頑張る自分にご褒美設定できるところも大好きです。

この「ご褒美すごろく」についても、後日、お話したいと思っています。




(白猫以外の猫画像は、おもしろ猫画像集からお借りしました。)