4月になって1週間が過ぎようというのに、まとまった雪が降った新潟県妙高市からお送りしています。

あまりの寒さに、いまだ冬眠気分の江口に、
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目が覚めるような衝撃情報をもたらしてくださったのは、
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あのエンディングノート的スケジュールノート「ジブン手帳」を教えてくださった東京中野の「旅屋」さん店主、はなさんです。
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目が覚めたはなさんの記事はこちらです。
旅屋日誌

ジブン手帳は、1週間見開きバーチカルページで予定を確認したり、食事の記録をしたり、
主に家置き手帳として活躍しています。
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(こちらの手帳の詳しいご紹介記事はこちらです。
「ジブン手帳」カバー スケジュールノート編
「ジブン手帳」LIFE, IDEAノート編

シブン手帳はほぼ日手帳と同じトモエリバーなのですが、
なかなか合うカラーペンが見つからず、ラミー2000の4色ボールペンを使っていました。
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ところが、このラミー2000、文字が太いことと、書き始めが掠れることが難点でした。

そこに、旅屋さんのはなさんから先程の凄い情報が発信され、

さっそく、私もこちらのゲルインクの替芯に差し替えて使ってみることにしました。
ZEBRA JSB-0.4 RJSB4です。
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ペンの下を外すと、このように差し替えることができます。
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サイズもピッタリです。

色はボルドー、エバーグリーン、セピア、ブルーブラックを選びました。

モレスキンのプレーンラージノートに試し書きです。
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どれもシックな色です。

同じシリーズは他に、ブラック、カーマインレッド、ロイヤルブルー、エメラルドグリーン、マンダリンオレンジ

があります。

ほぼ日手帳、トラベラーズノートの無地リフィルでも、
今のところ裏抜けは見られません。
スタイルフィットやジェットストリームなどは、後から裏抜けしてくる現象があるそうなので、
1か月ほど様子を見たいと思っています。

家置き手帳はトラベラーズノートやジブン手帳、ほぼ日手帳を役割分担をして上手く使えるようになってきたのですが、
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持ち歩き手帳は試行錯誤していました。

ユビキタスキャプチャー用として、モレスキンのプレーンラージノートを持ち歩いていますが、
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スケジュール帳としての機能は、岡崎太郎さんのモチベーションシートをコピーして挟み、
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マンスリーカレンダーとメモはトラベラーズノートのパスポートサイズを持っていました。
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なんとなくしっくり来ないままでしたが、
先日、モチベーションシートからマイクロサイズ(縦168mm、横82mm)の手帳が出ていることを知り、
こちらのヌメ革カバーにリフィルを挟んで使い始めました。
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ちょうどダイゴーのハンディピックの大きい方と同じサイズの差し込み式手帳です。

これで、スケジュール帳とメモをひとつにして、
モレスキンと一緒に持ち歩くことにしました。

まだ薄いベージュ色のヌメ革カバーが育っていくのを楽しみながら、しばらく使用してみて、その使用感などをご紹介したいと思っています。