またまたご無沙汰いたしました。

不肖江口、

こんなことや、
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闘ったたりとか.....。
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.....(いえいえホントに)

ま、まぁ気を取り直して、
今日はお気に入りのペンをご紹介いたします。

スワンスタビロ ファイバーチップペン ポイント88

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オレンジのボディがレトロな雰囲気です。

モレスキンのプレーンノートでは、ところどころ裏抜けしてしまうので、
出番が少なくなっていました。


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でも、この書きやすさは捨てがたい魅力なのです。
発色がよく、0.4mmなので小さな字も潰れません。

私が持っているのは12色だけですが、とても透明感のある爽やかな色です。


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スワンスタビロは1865年、ドイツのニュールンベルグで創業した鉛筆メーカーです。
今では画材も有名ですね。

水彩色鉛筆やパステルペンシルなど、仕事でも愛用しています。
特に、パステルペンシルのブルーグレイの透明感は群を抜いていて、他のものでは代用できません。


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裏抜け実験の結果、
トラベラーズノートと
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ほぼ日手帳は、

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裏抜けすることなく使うことができました。

しかし、
なんとかモレスキンでも使いたいと思い、
メッセージカードや付箋を使ってみることにしました。

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写真のコラージュページにメッセージカードと封筒、付箋を貼って、
コメントをファイバーチップペンで記入してみました。
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これなら裏抜けの心配をせずに使えます。

このファイバーチップペン。
長さが16.8cmもあって、愛用している旅屋さんのペンケースに入らないのが難点でした。

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ところが、先日こんなミニサイズのセットを見つけました。

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18色のセットです。

こちらはミニではありませんが、専用のロールペンケースに入った25色セットです。

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こんあ小物収納スペースもあります。
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このままクルクルと丸めて持ち歩けて便利ですね!!

どちらも楽天のe-stationeryさんで販売されていました。(画像をお借りしました)

これまで、いろいろな筆記具を試してみましたが、
トラベラーズノートのリフィルと、ほぼ日手帳のトモエリバーは、
裏抜けすることがありませんでした。
しみじみ優秀だなぁと感じています。

モレスキンの魅力は、また別なところにあるので、
インクの裏抜けだけで語ることはできませんが、ひと工夫必要です。

好きなノートに好きなペンで書こうと、
いろいろ工夫するのも楽しいものですね。