さて、今回は「ジブン手帳」の2回目で、
メインスケジュールノート以外に付いているLIFEノートとIDEAノートについて、ご紹介します。
こちらがLIFEノートです。
「ジブン手帳」がやりすぎ手帳と言われる所以は、このノートにあるかと思います。
まず、最初にどんなページがあるか解説付きで載っています。
○人生の夢
大きな長期的な夢を、仕事、人間関係など項目別に
○座右の銘
生きるうえでの信条など
○人生設計
自分と家族の2050年までのライフプラン
○通年記念日
誕生日や結婚記念日などの記念日を記入。
今日は何の日もあり!
○日本旅行地図
○世界旅行地図
白地図が書かれていて、行った場所や、行きたい所を書き込む
○家系図
家紋も記入
○年表
100歳までの自分の年表に、家族のことから世界のニュースまで。
○緊急連絡簿
自分にもしものことがあったら、
誰に連絡し、どんなメッセージを伝えて欲しいかを記入
○パスワードヒントリスト
ネットのIDやパスワード、銀行の暗証番号など
○資産欄
預貯金や不動産、有価証券、保険などの記録
○お気に入りの写真
撮りためたプリクラや幼い頃の写真、家族やペットの写真など。遺影に使って欲しい写真なども。
[注]:落としたら困るような情報はコピーに書き込み、家に保管するように勧めています。
これをどこまで書くのか、また、持ち歩くのかどうかは、
様々な考え方があると思います。
こんな機会がなければ、書かなかったであろうと思うものが多いように思います。
もしもの時に、誰にどんなメッセージを遺すのか、
これは書いておきたいと思いました。
書いたら、このノートの存在を家族に知らせておかないといけないですね。
「本人が気に入らない写真を遺影に使われたら、うかばれない。」と、作者の佐久間さんは、インタビューの中で語っておられますが、たしかにそうかもしれません。
父が亡くなった時に1番困ったのは、仕事関係のどなたに連絡していいのかわからなかったことで、
1番迷ったのは遺影だったことが印象深いです。
こんなふうに、このLIFEノートは、人生の終わりを強く意識するものにもなっています。
嬉しかったのは、通年記念日を記入するページに「今日は何の日」が付いていたことです。
特に何かの役に立つわけではない情報があるのは、結構楽しいものです。
家族や友人の誕生日を書き込み、へえーとか、ほほうとか言いながら見ていたのですが、
お決まりのパターンとして、
自分の誕生日は何の日かなと見てみるわけです。
「ナンパの日‼」
………
ろくでもない日だぁ~~~ (泣)
もう2日生まれるのを我慢すれば、ウルトラマンの日だったのに………。
佐久間さん、すみませんが、なんとかなりませんかね。
この情報を一生見て暮らすのはいかがなものかと。
もう少し元気になれそうなものにしてもらえないでしょうか。
そうしたら、この一生使うノートを買い替える所存であります。
そしてこちらはIDEAノートです。
これは方眼のノートで、ページの左側2.5㎝ほどのところに縦ラインが入っています。
スケジュールノートと連動させたメモとして使うものと思われますが、使い方は自由なようです。
連動させた使い方をするならば、ページ番号を付けておくと便利かもしれません。
スケジュールページに、こちらのページ番号を記入しておけば、すぐに関連のあるメモにたどり着けます。(佐久間さん、このページ番号も付けておいていただけると、大変助かります)
ページ数は80ページですので、
よくメモをとられる方は、予備を揃えておかれると安心です。
ちなみに、私は一緒にモレスキンのラージノートを使うので、
IDEAノートはまた別な用途に使おうと考えています。
今のところは、とっさに必要な住所録、家族にうけた料理レシピ、
学校から配布される模試の日程表、忘れそうだけど忘れちゃ困る英会話例文などを考えています。
最後に、
「ジブン手帳」のデザインは今のところひとつですが、
2011年版では、8色のカバーがダウンロードできるようになっていました。
2012年版にも対応するかもしれません。
ビニールカバーの内側にいろいろ挟んだり、表紙に貼り付けたりして、好みのデザインにしても楽しいと思います。
旅屋さんのはなさんに、旅屋さんオリジナルの「ジブン手帳」カバーをとお願いしたら、
「楽しみにしていてください」とのお返事でしたので、
いずれ、旅屋さん仕様革製カバーが登場する日が来ることでしょう。
同じサイズなので、モレスキンのラージサイズにも使えるなあと、今から楽しみにしているところです。
まだ、使い始めて4日目。まだまだこれから面白い発見がありそうです。
また、ご報告したいと思っています。
メインスケジュールノート以外に付いているLIFEノートとIDEAノートについて、ご紹介します。
こちらがLIFEノートです。
「ジブン手帳」がやりすぎ手帳と言われる所以は、このノートにあるかと思います。
まず、最初にどんなページがあるか解説付きで載っています。
○人生の夢
大きな長期的な夢を、仕事、人間関係など項目別に
○座右の銘
生きるうえでの信条など
○人生設計
自分と家族の2050年までのライフプラン
○通年記念日
誕生日や結婚記念日などの記念日を記入。
今日は何の日もあり!
○日本旅行地図
○世界旅行地図
白地図が書かれていて、行った場所や、行きたい所を書き込む
○家系図
家紋も記入
○年表
100歳までの自分の年表に、家族のことから世界のニュースまで。
○緊急連絡簿
自分にもしものことがあったら、
誰に連絡し、どんなメッセージを伝えて欲しいかを記入
○パスワードヒントリスト
ネットのIDやパスワード、銀行の暗証番号など
○資産欄
預貯金や不動産、有価証券、保険などの記録
○お気に入りの写真
撮りためたプリクラや幼い頃の写真、家族やペットの写真など。遺影に使って欲しい写真なども。
[注]:落としたら困るような情報はコピーに書き込み、家に保管するように勧めています。
これをどこまで書くのか、また、持ち歩くのかどうかは、
様々な考え方があると思います。
こんな機会がなければ、書かなかったであろうと思うものが多いように思います。
もしもの時に、誰にどんなメッセージを遺すのか、
これは書いておきたいと思いました。
書いたら、このノートの存在を家族に知らせておかないといけないですね。
「本人が気に入らない写真を遺影に使われたら、うかばれない。」と、作者の佐久間さんは、インタビューの中で語っておられますが、たしかにそうかもしれません。
父が亡くなった時に1番困ったのは、仕事関係のどなたに連絡していいのかわからなかったことで、
1番迷ったのは遺影だったことが印象深いです。
こんなふうに、このLIFEノートは、人生の終わりを強く意識するものにもなっています。
嬉しかったのは、通年記念日を記入するページに「今日は何の日」が付いていたことです。
特に何かの役に立つわけではない情報があるのは、結構楽しいものです。
家族や友人の誕生日を書き込み、へえーとか、ほほうとか言いながら見ていたのですが、
お決まりのパターンとして、
自分の誕生日は何の日かなと見てみるわけです。
「ナンパの日‼」
………
ろくでもない日だぁ~~~ (泣)
もう2日生まれるのを我慢すれば、ウルトラマンの日だったのに………。
佐久間さん、すみませんが、なんとかなりませんかね。
この情報を一生見て暮らすのはいかがなものかと。
もう少し元気になれそうなものにしてもらえないでしょうか。
そうしたら、この一生使うノートを買い替える所存であります。
そしてこちらはIDEAノートです。
これは方眼のノートで、ページの左側2.5㎝ほどのところに縦ラインが入っています。
スケジュールノートと連動させたメモとして使うものと思われますが、使い方は自由なようです。
連動させた使い方をするならば、ページ番号を付けておくと便利かもしれません。
スケジュールページに、こちらのページ番号を記入しておけば、すぐに関連のあるメモにたどり着けます。(佐久間さん、このページ番号も付けておいていただけると、大変助かります)
ページ数は80ページですので、
よくメモをとられる方は、予備を揃えておかれると安心です。
ちなみに、私は一緒にモレスキンのラージノートを使うので、
IDEAノートはまた別な用途に使おうと考えています。
今のところは、とっさに必要な住所録、家族にうけた料理レシピ、
学校から配布される模試の日程表、忘れそうだけど忘れちゃ困る英会話例文などを考えています。
最後に、
「ジブン手帳」のデザインは今のところひとつですが、
2011年版では、8色のカバーがダウンロードできるようになっていました。
2012年版にも対応するかもしれません。
ビニールカバーの内側にいろいろ挟んだり、表紙に貼り付けたりして、好みのデザインにしても楽しいと思います。
旅屋さんのはなさんに、旅屋さんオリジナルの「ジブン手帳」カバーをとお願いしたら、
「楽しみにしていてください」とのお返事でしたので、
いずれ、旅屋さん仕様革製カバーが登場する日が来ることでしょう。
同じサイズなので、モレスキンのラージサイズにも使えるなあと、今から楽しみにしているところです。
まだ、使い始めて4日目。まだまだこれから面白い発見がありそうです。
また、ご報告したいと思っています。