来年の手帳に、ほぼ日手帳WEEKSを用意された方も多いのではないでしょうか。
今年は、ハードカバー、ソフトカバー両方あり、色のラインナップも増えて、選ぶ楽しみが増えました。
吉田カバンとのコラボレーション革カバーがオシャレなことや、
一部のLAWSONでも販売され、手にとってみる機会が増えたことも、
人気を後押しするかたちになりました。
詳しい仕様については、ほぼ日刊イトイ新聞のサイト内で、
丁寧に解説されていますので、
ここで全部は取り上げませんが、
私がとくに気に入っている点をご紹介します。
まずは、こちら。
1週間見開き(レフト式)のメモページ右隅に、その月のカレンダーがあります。
それだけなら、他の手帳でもよく見かけますが、
その週が月の何週目か一目でわかるように印が付いているのところが、
ちょっとしたことのようですが、結構便利です。
そして、月の満ち欠け。
マンスリーページには満月と新月の表示だけですが、
ウィークリーページに毎日の月の様子が載っています。
満ちていく月なのか、欠けていく月なのか、その日の月齢がわかるのは嬉しい配慮です。
体調や精神的な傾向も、意外と月の満ち欠けに左右されていることに気付いて面白いですし、
計画を立てる時の参考になることもあります。
そして、秘密の縦ライン。
メモページに、さりげなく入っている縦ラインは、
スケジュールページに書ききれなかったことを書いたり、
メモを項目別にしたり、
特別忙しい日の時間軸にもできて便利です。
そして嬉しいおまけページ、「今日は何の日?」
これを知ったからって何か得するわけではないですし、ものすごく便利になるわけでもないのですが、
この遊びゴコロが嬉しいのです。
ちなみに、
昨日はダーウインの「種の起源」が出版された日。
今日は三島由紀夫が割腹死した日なんだそうです。
ところで、この「今日は何の日?」、誤記載があったということで、ほぼ日刊イトイ新聞に訂正が載っていました。
× 10月25日 島原の乱(1937)
↓
○ 10月25日 島原の乱(1637)
× 10月31日 画家・フェルメール誕生(1932)
↓
○ 10月31日 画家・フェルメール誕生(1632)
× 12月17日 ライト兄妹、公開初飛行成功(1903)
↓
○ 12月17日 ライト兄弟、公開初飛行成功(1903)
ライト兄弟がライト兄妹だったら?…などと想像して、間違いさえも楽しめてしまう「ほぼ日手帳WEEKS」
他にも、痒いところに手が届くような小技が満載の手帳です。
今年は、ハードカバー、ソフトカバー両方あり、色のラインナップも増えて、選ぶ楽しみが増えました。
吉田カバンとのコラボレーション革カバーがオシャレなことや、
一部のLAWSONでも販売され、手にとってみる機会が増えたことも、
人気を後押しするかたちになりました。
詳しい仕様については、ほぼ日刊イトイ新聞のサイト内で、
丁寧に解説されていますので、
ここで全部は取り上げませんが、
私がとくに気に入っている点をご紹介します。
まずは、こちら。
1週間見開き(レフト式)のメモページ右隅に、その月のカレンダーがあります。
それだけなら、他の手帳でもよく見かけますが、
その週が月の何週目か一目でわかるように印が付いているのところが、
ちょっとしたことのようですが、結構便利です。
そして、月の満ち欠け。
マンスリーページには満月と新月の表示だけですが、
ウィークリーページに毎日の月の様子が載っています。
満ちていく月なのか、欠けていく月なのか、その日の月齢がわかるのは嬉しい配慮です。
体調や精神的な傾向も、意外と月の満ち欠けに左右されていることに気付いて面白いですし、
計画を立てる時の参考になることもあります。
そして、秘密の縦ライン。
メモページに、さりげなく入っている縦ラインは、
スケジュールページに書ききれなかったことを書いたり、
メモを項目別にしたり、
特別忙しい日の時間軸にもできて便利です。
そして嬉しいおまけページ、「今日は何の日?」
これを知ったからって何か得するわけではないですし、ものすごく便利になるわけでもないのですが、
この遊びゴコロが嬉しいのです。
ちなみに、
昨日はダーウインの「種の起源」が出版された日。
今日は三島由紀夫が割腹死した日なんだそうです。
ところで、この「今日は何の日?」、誤記載があったということで、ほぼ日刊イトイ新聞に訂正が載っていました。
× 10月25日 島原の乱(1937)
↓
○ 10月25日 島原の乱(1637)
× 10月31日 画家・フェルメール誕生(1932)
↓
○ 10月31日 画家・フェルメール誕生(1632)
× 12月17日 ライト兄妹、公開初飛行成功(1903)
↓
○ 12月17日 ライト兄弟、公開初飛行成功(1903)
ライト兄弟がライト兄妹だったら?…などと想像して、間違いさえも楽しめてしまう「ほぼ日手帳WEEKS」
他にも、痒いところに手が届くような小技が満載の手帳です。