さて、昨日のブログで、ユビキタスキャプチャーには向かなかったと言ったほぼ日手帳ですが、
私は2004年からずっと、ほぼ日手帳オリジナルを愛用していました。

ほぼ日手帳の詳しい仕様や使い方は、ほぼ日刊イトイ新聞で見ることができますので、
ここでは取り上げませんが、
私が1番衝撃だったのは、なんにも書かなくても楽しい手帳だったことです。

これは2005年のほぼ日手帳オリジナルです。
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中を開いてみると、
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今も健在の日々の言葉があったり、


漫画があったり、

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住所録にもこんな表記があったり、

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そして、コレ‼

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この手帳についていないもの‼

住宅ローン半額券
おもちゃの缶詰
忍者屋敷図面
伝説の言い訳50選…などなど

ついているわけない馬鹿馬鹿しいものが列挙してあるんです。

このノリ‼大好きです。

残念ながら今は洗練されて、
こんなページはありませんが、
今年は全国の人気温泉が載っていました。

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ほぼ日手帳に出会って、
手帳と一緒に毎日を楽しむことを知りました。

ほぼ日手帳は洗練されなくていいと思ってしまうのです。
ぜひ、
馬鹿馬鹿しくて全然かまわないので、
可笑しなおまけページを付けていただきたい‼
そんな希望を持っています。




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