俺の最低な実話です!
※過去の「俺のやらかした事件簿」を知らなくても大丈夫です☆
「特攻の拓」という漫画をご存知だろうか。
知っている読者様は、きっといないでしょう。(笑)
荒れ狂った暴走族が大暴れする漫画であ~る。
あまりの過激さにドン引きしてしまうほど。
ちなみに画像はこちら ↓
※画像はネットで盗ってきました。
こんな暴力シーンなんて日常茶飯事です。(笑)
当時、高校生だった俺は、
特攻の拓が大好きでした。
漫画は所有してませんでしたが、(欲しかったけどお金がない。)
友だちの家に遊びに行ったとき、よく見させてもらいました。
ひょんなことから!
なんと!!
その友だちから、
特攻の拓を全巻もらうことになりました!!
なんて優しい友だちなんだ!!
めちゃくちゃ嬉しくて、大切にしていたのを今でも覚えてます☆
やがて、高校生から大学生になり、
そして、大人になり、次第に特攻の拓は読まなくなりました。
更に何年も経過して、
ついにブックオフで売る決意をした俺。
そうなんです・・・。
なんと俺は!
高校時代に、特攻の拓を友だちから貰ったのを忘れていて、
自分で買った物だと勘違いしていたのである!!
そして・・・、
ブックオフで売却してから、更に何年も経ったある日。
古くからの親友と飲んでいたときの会話・・・。
俺
「うちにあった特攻の拓なんだけど、
ずっと前に、ブックオフで売ったんだよね!
結構、いい値で売れた♪」
親友
「それ、むかし俺があげたやつでしょ??」
はっ!
そうだった!!
完全に忘れてた!!
俺、やらかした・・・。
気まずい空気が漂ったのは言うまでもない。