こんにちは。
リフティングとアンチエイジング治療を専門とする
リプトン皮膚科です。
開院後によく聞かれる質問の一つがインモードについてです。
私たちはわざとインモードの代わりに、オンダONDAという装備を導入しました。
それなりに原理と効果を考えて下した決定でした。
ウルセラとインモードの組み合わせもとても良いのですが、
それに備えて当院で多く行われているチオンリフト(チタン+オンダ)も
かなり良い効果を出します。
ということで、今日はチオンリフトについてお話したいと思います☺
チタンリフト：皮膚の深い層と浅い層を改善
チタンリフトは韓国の方にも大人気な施術で、
3つの波長(755nm、810nm、and1064nm)が出て、
波長の長さによって浸透する深さが変わるので、
複数の層をカバーする治療に役立ちます。
治療方法は二つに分けられ、
レーザーが連続して溜まりながら放出されるようにするスタックモードと、
レーザーが1回だけ出て、皮膚の表層だけに到達するようにする
shrモードがあります。
スタックモード
深い熱エネルギーを与え、深く根付いた維持靭帯のリフティングを助けます。
例えば5stackで打つと、
三波長のレーザーが非常に速く5回連続して出てきます。
そうなると、より深く入ってリフティング効果を示すのです。
見えますか？ ハンドピースに3つの波長が色別に描かれています~
熱が重なって熱い感じを受けることがあるので、
熟練した医師のハンドリングが必要ですし、
気をつけなければ火傷の危険があるのでとても重要です。
白色で表示された部分が維持靭帯ですが、この部分がスタックモードのターゲットになります。
shrモード
レーザーをずっと押し引き上げながら、
肌の表面にまんべんなく伝わるようにする施術方法です。
真皮層までレーザーが到達し、弾力とトーンアップを誘導します。
施術後は、温かみでぽかぽかした感じになり、
肌がもっちりして明るくなります。
施術後に垂れたほうれい線が
リフトアップ
薄くなった色素
簡単に要約すると、
オンダリフトは脂肪層を破壊し、
真皮層の弾力を誘導する施術です。
チタンリフトとオンダリフトを一緒にすると、
どのような原理でどのような効果を示すのでしょうか？
チタンリフトはとても深く、浅い所に熱を与え、
オンダリフトは中間層に熱を与え、
脂肪を破壊する原理だと理解してもらったらいいと思います。
最近、チタンレーザーは
即効性のあるリフティング効果があるので、多くの反響がありました。
これに対し、オンダリフトの場合は順次的なリフティング効果を見せるため、
二つの施術の結合でリフティング効果をさらに維持させることができ、
特に深部頬、二重あご、横頬骨など脂肪層が厚い部分の場合は
オンダリフトの脂肪分解効果で顔の引き締まりを整えるのに大いに役立ちます。
何より、どちらの機器もダウンタイムがないことが大きなメリットです。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
この掲示物は、医療情報の提供及び広報を
目的に医療法第56条1項を遵守し、
リプトン皮膚科で直接作成しました。
行われるすべての施術と手術は、
個人によって副作用が発生する可能性があるので、必ず医療スタッフと事前に十分な相談の上で決定することをお勧めします。
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