新生活も一ヶ月半経ち少し落ち着いてきましたが、まだまだ仕事は覚えることで一杯です。
さて、お客様へより高いトレーニング効果を得ていただこうとする場合、プログラムに組み込むエクササイズもどんどん変化させていきますよね。
体を慣れさせては行けないですし、出来るエクササイズ数は多いほうがプログラムのバリエーションも広がり様々な事に対応しやすいです。
で、プログラムの進歩のさせ方ですが皆様はどのようにされているでしょうか?
私は最終的にどんな身体状態にしたいか?を可能な限り明らかにしてから、実施したい理想的なプログラム・エクササイズを考えます。
その上で現時点での身体状態を評価し現時点で実施可能で将来的に理想的なプログラム・エクササイズが出来るようにエクササイズを進めていきます。
これが何を意味しているか?というと必ずしも単純に一般的なエクササイズの難易度カテゴリーに当てはめて進めていくという訳ではないです。
例えば...
両足→片足
両手→片手
片足→足入れ替え
座位→立位
マシン→フリーウェイト
OKC→CKC
などです。
例えば藤本はかなりの数のお客様に最初はリバースランジ・RDL(スティッフレッグデッドリフト)・ワンアームロウ(ワンハンドロウ)を入れ、その後にデッドリフトやスクワット・ラットプルなどの運動を入れることが多いです。
エクササイズの難易度で言ったら片足の方が難しくなるわけだからスクワットを先にするべきでは?と疑問に思われる方もいると思います。
でも実際に多くのお客様はスクワットを安全で効果的なフォームで実施するために必要な身体状態に達していないためすぐにスクワットを実施するのはためらうことが多いです。
で、スクワットを安全で効果的に実施できるような身体状態にするために何をするかといったら最初にリバースランジをするのがが便利だから先にリバースランジを実施するようにしています。
必ずしも片足・片手エクササイズが後に来るとは限りません。
大切なことはその人をその先はどうなりたいのか?指導者はどうしたいのか?を明らかにして、その上で「必要な」エクササイズをプログラムに組み込んで行くことだと思っています。
そのためには一つ一つのエクササイズの特長を正確に理解する必要があります。
片足・両足・座位・立位・フリーウェイト・マシンなどはそのエクササイズの特長の一つでしかないと考えています。
プログラムを組む際はこのエクササイズは鍛えるべきことを鍛えるために「現状で」最も適切なエクササイズなのだろうか?といつも問いかけています。
常にそのお客様の身体状態に合った「適切な」エクササイズを選択したいなと考えています。
皆様はどのようにプログラムを進歩させていくでしょうか?