こんにちは、なおジローです。
「失敗する余地があるなら、失敗する」
先達の経験から生じた数々のユーモラスで
しかも哀愁に富む経験則をまとめたものとして
有名はマーフィーの法則
最近あるちょっとした事件から
「おお、これってマーフィーの法則や!」を
連発してしまうなおジローです。
「落としたトーストがバターを塗った面を下にして
着地する確率は、カーペットの値段に比例する」
って皆さん知ってると思いますが、実際にあるんですね。
その事件とは、
それは、とある日の朝ごはんがトーストだったのですが・・・
いつもはバタバタと朝の準備をしてるのですが、
丁度その日は時間に余裕があったので、テレビを見ながら
いつになくゆったりとした時間を過ごしていました。
そして、テレビに顔を向けたまま、皿の上にある
トーストを取ろうと持ち上げたその時((((((ノ゚⊿゚)ノ
指の先がぬるっとしたと思ったら次の瞬間・・・
「ひやっ」というなおジローの声にならない声と共に、
手の間からつるっとスベッたトーストは・・・
なんと皿の上で見事なバウンドを見せてくれ、
更にそこから超難度の高い3回転半のヒネリをくわえながら
床に見事な着地 (/ ^^)/
ちなみに、我が家の床にはお約束のカーペット・・・
その日のトーストには、ただのバターならいざ知らず、
なおジロー大好物の“ピーナーッツバター”がこれでもかっ、
と言わんばかりにたっぷり(@Д@;
普通、関西ではこんな時
「おお、このトースト生きてるやん!」という
お約束のボケをかまして、一件落着するのですが、
目の前の重大な出来事にそんなボケをかます余裕すらなく・・・
その後、見事な回転を披露してくれたトーストの
有志をしばし見つめること約40秒
この時なおジローの頭の中では、嘉門達夫の
「マーフィーの法則」のリズムが刻まれていたのです・・・
この後、なおジローが家族から受けた罵声、処遇、
顛末はご想像にお任せします(;^_^A
まぁ嘉門達夫の「マーフィーの法則」でも聞いて
笑ってやって下さい。
このところ真面目な話しが続いたので、
今日は気楽にご覧下さい。
では、今日はこの辺で。