10月も残すところ3日。
時間が経つのは早いものですね。
今年はあと2ヶ月。
中学受験を目指す方は、
受験まで3ヶ月。
焦っても仕方ないけど
焦ります。
落ち着かない毎日。
3年前を思い出します。
自分も不安で潰れそうなのに、
夫に「大丈夫?」とか聞かれると本当にむかつき、
「何に対して大丈夫って聞いてるの?」とつっかかり。
不安な気持ちを子供に悟られてはいけないと、
必死で笑顔を絶やさないようにし、
塾の先生からは
「中学受験の合否は親の責任」と
プレッシャーをかけられ、
「何か手伝おうか?」という夫に
「黙って私の愚痴を受け止めて」と
目尻は上がる一方。
受け止めてくれた夫に感謝です。
それもこれも
良い思い出となりました。
Mも、受験勉強していた1年間が、
今の辛い状況を乗り越える支えになってます。
だから、中学受験の現在進行形で大変な方に、
それから中学受験を考えている方に、
少しでも参考になれば、
支えになれば、と思い、書きます。
今日と明日のブログ。
受験勉強を始めた時の偏差値が25。
合格した学校は偏差値55。
低すぎて参考にならん、という方も多いと思いますが、
偏差値の問題ではなくて、
どうすれば志望校合格に近づけるか、という話です。
ちと長いので2部構成。
今日はなぜ中学受験しようと思ったか。
うちの長女Mですが、
なぜ中学受験をしたかというと、、、
小学校3、4年は担任の先生に恵まれ、バラ色の学校生活。
これが5年生になって担任が変わり、
この先生の指導方針と合わず、
学校に休み時間以外の楽しみを見出せず。
まあ、こんなことは普通だから、
給食だけが楽しみで学校行ってもOKと
私は思っていたのですが、
問題は、
小学校の担任の先生は子供の基本的な考え方や物の見方に、
大きく影響を及ぼすのではないか?と思ったこと。
具体的に言うと、
この先生は理科の授業で、
取扱説明書を読んで実験装置を組み立てる時に、
取説通りのやり方しか認めなかった、
それ以外のアイディアは良いと思われるものでも却下。
理由は「取説に書いてないから」。
まぁ、これ先生としては正しいのかもしれないけれど、
人を育てる、ということに関して言うと、
私は大きな疑問を抱きました。
「取説には書いてないけど、そのやり方いいよね、
でも今はこうしようね」
という指導はできないものかな、と。
だけど、とにかく「取説と違う」という理由で100%却下。
こういうやり方が好きな人もいるから、この先生ダメ、とは言えないけど、
私は嫌だな、と思ったのね。
個性を尊重するとか、個人の自由とかそういうことじゃなくて、
正解は一つしかない、という指導の仕方が。
いろんなやり方があるけど、今はこれでいこうという、
そういう考え方ができないと、
人生の幅が狭くなる気がして。
一時が万事、というけれど、
とにかくこの先生は全てにおいて
こういう指導の仕方だった。
そして、公立の学校って、担任の先生が全責任を負うっていうか、
問題があってもそれは担任の責任で、
他のクラスの先生は口出さない、主義でしょ。
いじめとか、不登校とか、全部担任の責任。
だから校長は何も知らない。
教育委員会も知らない。
学校全体で子供を見るっていう姿勢じゃないんだよね。
全ては担任次第。
ハズレの担任に当たったら、
これから中高の6年間、
とっても大事な時期なのに
どうなの?と大きな疑問を持ち、
で〜、
私立受験すると決めて初めて塾に行ったのが小学校5年生の2月1日。
これ、遅いかも。今では塾に行かない子が少数派。
受験するなら遅くとも5年生はじめから。
5年生の2月って、あと1年しかないじゃない。
間に合うのか?
まだ志望校もはっきりしてないし、学校の偏差値とか全く知らないし。
とにかく親子で1からのスタート。
受験勉強と並行して学校説明会にも随分行きました。
(本当は4年生くらいまでに学校説明会にたくさん行って、
ある程度志望校を絞れると理想的)
私立中学の学校説明会に行って知ったのは、
学校の規模にもよると思うけど、
それに、結構な学費を払うせいもあると思うけど、
校長先生が、生徒の名前を知ってるってこと。
それから、
いじめや不登校があれば、それは学年全体で共有して
それぞれの先生がそれぞれの立場でアドバイスしてくれるってこと。
この2つ、公立と大きくちがうところ。
あと、学校によってカラーというか特色があって、
何校か見てるうちに、
この学校はMに合いそう、とか
ここは絶対合わない、ということが見えてきた。
だから、Mに合う学校を選べる。
先生もその学校の方針に沿って指導するから、
先生もハズレがないんじゃないか、と思ったのね。
公立の先生は公務員だし、危機感ないから、
悪いけどハズレの先生に当たったら、諦めるしかないでしょ。
文句言えばモンスターってはねられるし、
相談しても、「検討します」で無視される。
でも私立は先生にダメ出しできるし、
あんまり評判悪いと先生として学校にい続けられないから、
努力の仕方が違うと感じました。
(中にはハズレの先生もいますが)
勉強する習慣も付いてなかったので(宿題しかやったことがなかったM)、
とにかく全てが大変でした。
受験勉強といえば、夜遅くまで眠い目をこすりながら頑張るもの、
と思い込んでいた私は、Mと共に夜な夜な12時まで頑張った。
(というか、毎日バトル状態)
1ヶ月して模試というものを初めて受けたM。
その結果は、偏差値25。
なんじゃこれ?
こんな偏差値見たことないわ。
25なんて偏差値あるの?????
びっくり!
こんな偏差値の学校ないし、
これではどっこも受からないヨ〜!
こんなにできなかったっけ?
どうする?
やっぱり受験やめる?
いやいや、
もう本人受験する気になってるし、
今更やめようって言えないし、
とにかくやるしかないんだけど、
受かりそうな学校ないけど、、、
どうすんのよ!
ここから偏差値55の中堅校に合格したわけですが、
これ、Mの第1志望校でした。
1年間でよくここまでやったね、と思います。
とにかく偏差値25のままではダメた、と感じた私は、
塾の先生と相談しながら
Mにあった勉強法を探し、
潜在意識を活用し、
できることは全てやりきり
当日を迎えました。
具体的な方法は
次回。
夜明け
