真面目に科目紹介『刑事事件の流れ』!! | パラリーガルを目指す女子を応援する女子たちのブログ(パラ女!)

パラリーガルを目指す女子を応援する女子たちのブログ(パラ女!)

パラリーガル(法律事務職員・弁護士秘書)を目指す女子の皆さんを日々応援しているリーガルフロンティア21のパラリーガル養成講座担当者のブログです。パラリーガルのことだけでなく、担当者が見たこと・感じたことも綴っていきます

 こんにちは。大阪担当者です
 
 今回は、『基礎コース』の『刑事事件の流れ』のご紹介です。
被疑者、被告人、逮捕、起訴などの言葉はニュースやサスペンスで誰でも聞いたことがあると思います。でも、知っている言葉だからこそ法的な意味が曖昧なままになっている方も多いのではないでしょうか。
 
パラリーガルとして働くためには、弁護士の仕事を理解することが必須の条件です。そのためには、刑事事件の手続の意味をしっかり勉強してくださいね。
 
(1)この講義で最も重視していることは、刑事事件における弁護人の仕事に対する理解を深めることです。そのために、講義ではまず刑事手続きの理念である『基本的人権の保障』『真実の発見』『適性手続き』について勉強します。
この3つの理念は刑事訴訟法第1条に記載されていて、刑事手続きはこの理念に則り構成されています。
 
(2)刑事事件の理念を勉強した上で、手続きの全体的な流れを見ていきます。民事事件と比較すると、刑事事件におけるパラリーガルの仕事は非常に限られています。パラリーガルが担当するのは、当事者及び諸機関への連絡や証拠書類の謄写請求が主な仕事です。犯罪の発生から、捜査の開始、起訴、判決、控訴という全体的な流れの大枠とともに用語を理解することが、この科目の第2の目的です。
 
(3)最後に、少年事件の目的や、流れについて学習します。少年事件における弁護活動で は、少年の人権、適正手続きの保障に加え、教育、福祉的観点からの活動が求められていることが特徴です。成人事件との違いを理解してください。
 
いかがでしょうか?
パラリーガルの仕事内容がすこしずつイメージできてきたのではないでしょうか