同世代や、仕事関係の人間と酒を飲んでいると、このキーワードはよく出てくる。
「好きな仕事ができてる奴はいいよなぁ~」、とか、「俺の好きな仕事って何やろ??」とか・・・
酒場で会社の愚痴をこぼしたり、自分自身を不幸に捉える人間に限って特に。。。
・・・でも、それは違うと思う。
一部を除いて、初めから好きな仕事やいい仕事に巡り合う人間なんて、ほとんどいないのでは。
「好きな仕事・いい仕事」に巡り合うのではなく、巡り合った仕事に愚痴を言わず没頭し、苦労や経験を重ねて何かを達成した上で、その仕事を自分にとっての「いい仕事・好きな仕事」にしていくものではないのだろうか?
不満を持ち続けて適当に働いてる人間が、職場環境が変わっても働きぶりが変わることなんてまず無いんじゃないか。ネガティブな理由で転職を成功させた人間を、少なくとも僕は知らない。
どんなにその時不満があっても、それにめげず精一杯働き、その困難を乗り越えた時には間違いなくその仕事の能力は向上している。そうすれば、それでもいざ転職をしたいと考えたとき、それまでの姿を見ている人は見ているから、ヘッドハンターの目にも留まるかもしれない。仕事の不満を払拭した以上、転職理由もポジティブなものになっているだろうから、転職活動もスムーズにいくだろう。
僕の好きな経営者の一人である幻冬舎の見城徹氏の著書から引用・・・
「ノーペイン・ノーゲイン。ウエイト・トレーニングでよく使われる言葉ですが、人生も、すなわち仕事も恋愛も同じです。痛みのないところに前進はない。」
凄く共感する考え方の一つです。