9ec31c8c.jpgフランス2日目は、あの世界遺産「モン・サン・ミッシェル」へ・・・。

前回の来仏時は時間が調整できなく断念したけど、その1年半越しの思いがついに!!

とは言うものの・・・その道のりは、若干ハードなものやった。。。

昨晩のディナークルーズ後何やかんやとノンビリしてたら、ホテルに着いた時は既に夜中の1時近く。。。翌日は朝5時に起きて、7時15分のバス・・・。。。

パリからモン・サン・ミッシェルまでの片道4時間半のバス旅は、大爆睡により一瞬で終了・・・(途中のノルマンディー地方の景色が・・・涙)

でも・・・地平線が望めるような大平原の上に、遠目からポツンと浮かんでいるかの様なその姿を見たとき・・・

「・・・宮崎駿や・・・。。。」

モン・サン・ミッシェルを見た俺の第一声がこれだった(笑)。。。

とにかく、不思議だった。。。何しか・・・不思議やった。。。

加えてこの世界遺産の面白みは、その外観に留まらず、内部においてもゴシック建築様式の歴史の変遷をフロア毎にリアルに目にすることができ、非常に興味深かった。

この冬季にこれだけ見事に快晴なのも珍しいようで、とてもラッキーだったなと思う反面、自然が土台となったこの世界遺産を目の前に異常気象とも言うべきこの「快晴」からは、いささか複雑な心境を憶えた。。

とはいえ・・・

春に花が咲いて、夏に緑が茂り、秋には枯れ始め、冬は眠りにつく・・・

モン・サン・ミッシェルの頂上から眺める広大な景色の美しさからは、「花が咲くときは咲き、枯れるときは枯れる」といった自然の秩序正しい素直な姿を、不思議と改めて感じさせられた。

・・・と同時に、自分という人間はこうも上手くはいかないなという事も、ふと感じてしまった。。

素直になれない時もあれば、無心になることも難しく、ともすれば私心に突っ走ることで冷静さを失い、秩序も乱れる・・・。

自然だって、時にその素直な姿を見失うことだってある。季節外れの花が咲いたり、今日のこのモン・サン・ミッシェルの空のように、予想外の快晴に見舞われたり。。

でも自然なら、それは「珍しいな・・」の一言で今は済むかも知れない。

けど、人間の場合はどうか?

時と場合によっては笑いでは済まされず、自分や他人をも傷つけることにつながるかもしれない。

でもこういった己の誤りを完全に防いで生きていくことなんて、普通の人間にはまず難しいんじゃないだろうか?

だからこそこういった感じで自然の摂理に触れることで、己をふと振り返る事も生きていく上で時に大切なのかなと感じた。

まぁ~とにかく、今回のフランス2日間は前回と違ってとても濃い有意義な時間だった。

またロンドン帰って、頑張りますか。。。