さて すっかり桜も散る季節となりました。
ばたばたしたいたのでようやくUPします。
『ちょい田舎暮らし報告』です。
H27年夏にご縁で出会い 商談を進めて
11月 合意
12月 土地決済
H28年
1月 建物改装合意
2月 改装着工
3月 完成 引き渡し
っと簡単ですが 不動産合意と建築完成引き渡しのスケジュールです。
ここまで大変スムーズに進むことが出来たのも
売主さんと 売主側●不動産さん 買主側私共と 買主さん
4者がうまく連携が取れたお蔭だと感じています。
この場を借りて 熱く御礼申し上げます。
一番最初に私を知ってたオーナー●さんから
『ねー ちょっと 聞くけど 野口さんがいま住んでる300坪の敷地で
薪ストーブ・畑・小川ライフしてるけど 私もせっかくだったら
団地の物件よりも そんな ゆったりしたストーブつけてもくもくライフがしたいけど
NETではなかなか探せないので どうやって探したの??』
っと問い合わせが入りました。
これが最初の第一歩となりました。
ここから 弊社の地元の人脈を上手に結ぶことに成功し進むことが出来ました。
物件はNETに乗せてない 地元の業者しか知らない物件だったので
あわてる事無く じっくり 吟味して最終決断にたどり着くことができたのも
スムーズに進んだ原因だったかもしれません・・・。
弊社はこのように 地元に根を張った本業『木材』をルートに様々な人脈と繋がっていることで
一般の不動産情報に乗っていない物件でしかも 松江から約30分以内の
優良中古物件をリーズナブルで提供し それに 杜のリノベーション(木のリフォーム)を
加え ご希望により『薪ストーブ』設置を行い ちょい田舎暮らしのプロデュースを行ってまいります。
その事で そこの地域の活性化 島根県民の増加 弊社がかかわる事でより杜の恵みを直接届けれる事
で環境整備へと繋がって行きます。(いい事だらけ・笑)
っと活字だらけになってしまいましたので
弊社が行った 『杜のリノベーション 略して 杜ノベ』をご覧下さいませ
【杜ノベ】前の状況です。 築13年 木造軸組構造 屋根板金横噴き
続き間は 畳間・・・?
だったので 同様の無垢のパインフロアーへ
地価部屋 打ち合わせ中
耐震構造 補強などの打ち合わせ
これが
外観 杜(もり)の中って訳ではないですが 敷地内の常緑針葉樹がいい感じで演出してくれています。
夢へと上がる階段も設置
まずは 階段は雨に当たる部分もあるので
防腐注入してさらに 防腐剤を塗装したので
長持ちすると思います。
杜のバルコニーは 木組にもこだわって刻みました。
外面は 腰桁は杉の芯去り材 木裏化粧 (自社製材品)
柱は外部に強い 檜120角 背割天干材使用 ( : )
木表側にカギコミを行い 木裏には無でしました
そのことで 反りの抑制と水に強い面を外面にしてるので
最高に長持ちする木組みで設計 施工させて頂きました。
屋根は 折半屋根を採用しました 採光でリビングを明るくさせるため
一部 透明を採用 これが 上手きいきました!
中二階となったこの和室 もともと この下に一部屋ありましたが
下をクローゼット 収納スペース 上部を住空間へと変身させました。
施主さんも気に入ってくれてよかったです。
たまたま ロケーションが最高でしたし 展望を遮る事のない絶好の場所だったので
計画しました。 昼に夜に最高の 空間と空が楽しめる事間違いなしです。
最後にこの杜のバルコニー上部は ウッドデッキ 下は 屋根付きピロティーとなり
雨の日の 畑作業の休憩場所としても上下どちらでも使用可能です。
この木材 島根県産材使用しました。施工も腕利き職人+笑顔ある現場=和やかに・・・
最高の現場となりました。自画自賛(笑)
さーここから 次は、もくもくライフが届けれるかなー