薪ストーブ チムニーフラッシングが良い理由 | 薪ストーブのある暮らしリアル設置現場ブログ|(有)野口木材店

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山陰(島根・鳥取・大山・米子・松江・出雲・出雲・大田他)を中心に薪ストーブのある暮らし提案・施工・メンテをしている(有)野口木材店代表の公式ブログです。現場のリアルな設置事例~木材のあれこれなど公開中 自社ショールームも予約対応にて体感頂いています(^^♪




先日 行われた 煙突掃除レポート画像をUPします。

箱(チムニーフラッシング)の上に乗っているのが スタッフです。

見上げているのが こちらの施主さん ●さん 現場は 松江市内の 結構な山間です。

更にUP 結局 掃除の時に こんな感じになります。



ここでのポイント

①掃除は基本 施主さんが行うんです。(有料の場合 業者が行う)


②その場合 瓦 屋根の上に登っての作業  思う以上に 怖いです。

(高所恐怖症の方は 結果 無理みたいです。)


③そして 勾配 斜面での作業で もしもの事があったら叫び (やるにしても 水平で作業できる このスタイルが安全です) ↓


だから 『チムニーフラッシング』がいいんです。

その他の収め方で フラッシング収めがあります、

弊社もたまに行いますが 基本BOX収めのチムニーフラッシング収めを

スタンダードとしています。

フラッシング収めのデメリット

=メンテナンス時にやりにくい = 危険につながります。

煙突掃除でTOP掃除も2-3年には行うわけですが 勾配の屋根で

足元が勾配の中で作業をする 業者ならともかく 施主さんにこれで行わせるのは

とっても危険ですよねービックリマーク

特に山陰のいつドカ雪が降るかわからない地域は BOXチムニーフラッシングに

収めてメンテナンス時に 足元の水平なこれに限りますよ!

ユーザーさん 設計事務所・工務店・大工さんに是非とも

『うちは チムニーフラッシングって 抜き方で施工してください』って 伝えてみてください。

各業者さんが ???? って言われたら ↓

ライフィールド・野口木材さんに 聞いてみてくださいって 案内して下さい。

細かく説明させて頂きます。



■まとめ 結果 一回以上・年間 煙突掃除をしないと いけません・・・。

弊社 初年度はレッスン付でお伝えします。

2年目以降は 施主さんが行います。 っであれば 

安全に出来る準備をしなくてはね・・・ 若干のコストUPより  

ユーザー様の安全 安心が もっと大切だと私は思っています。

チムニーフラッシングが良い理由