こんにちは、佐藤貫太です。

今回のテーマは
『商品が売れるステップメールの書き方』

についてお伝えしていきます。

WEBマーケティングの教育や
コミュニティーなどの運営
させていただいているのですが

私自身WEB上で
自分の商品が毎日勝手に
売れ続けるという仕組みを
作っています。

この仕組みに興味を
持ってくださった方に
自動でメールが届くように
今回の本題でもあるステップメールを
セッティングして

このメールを通じて
商品が売れていく
という仕組みが成り立っています。

まず売れるステップメールには
大きく分けて2種類あります。

ステップメールはただメールを
送ればいいということではなくて

どんなメールを送るかによって
商品が売れるか売れないかということに
大きく影響します。

私自身今までメール配信で
失敗もしましたしうまくいっていることも
ありますのでうまくいってる部分を
あなたにお伝えしていきます。

今回は3つのトピックで
お伝えしていくのですが
まず売れるステップメールの特徴について。

次に売れるステップメールの
書き方について。

最後に2つ目と合わせて

お話ししていくのですが
売れたステップメールの事例に
ついてお伝えしていきます。

まず売れるステップメールの特徴ですが
とてもシンプルです。

結論から言うと
見られてクリックされるメールが
売れるステップメールの特徴になります。

ステップメールというのは
どんなメールなのかに
ついては前の記事で

『ステップメールとは』
というようなお話をしていますので
記事の一番下の方にリンクを貼っておきます。

なのでステップメールとは何かという
話は今回は少し省いていきます。

先ほど売れるステップメール
特徴というのは見られて
クリックされるメールだと
お伝えしたと思います。

これが今回とても
大事なキーワードに
どこかにメモしておいて
この続きを読んでください。

私もそうですがあなたも
メールの受信箱に
1日に多くのメールが
届くと思います。

少ない人で
数10通ぐらいで多い人だと
数100通届くという人も
いると思います。

ちなみに私のメールボックスには
1日100通以上のメールが届いています。

つまり何が言いたいのかというと
毎日沢山のメールを受信している人が
とても多いということです。

なのでメルマガは飽和しているとか
最近だと公式Lineアカウントも飽和してる
と言われたりしていますが

飽和してるという言葉に
惑わされる必要は有りません。

それでも売れてる人は売れてますし
売れない人は売れないということなので
結局の所やり方次第でどちらにも
転ぶということです。

なので飽和とかは正直あまり
気にしなくても良いというのが
私の中の結論です。

ただ現実問題としてメールが
沢山届くと思います。

その中でまずメールを
開いてもらうことが
大変になってきてるという
現実があります。

売れるステップメールを
書いていくためには
まず開封してもらえる
メール文章を書く必要があります。

なぜかというと
開いてもらわなければ
商品購入などのアクションに
繋がらないからです。

その次にもう1つ必要なのが
他のWEBサイトに誘導する
ということです。

メールの中で直接
商品買ってもらうのか
というと基本的には
違うと思います。

例えば〇〇商品がありますので
よかったらこのページを見てみて下さい。

という誘導をメールでかけると
思います。

その後誘導先のWEBサイトで
商品を購入するという流れが
一般的だとと思います。

つまりメールを開いて
且つメールの中のリンクを
ポチッとクリックしてもらって
初めて商品の販売ページに
辿り着くということです。

次にそこで買うか買わないか
という問題が発生してきますが

メールの役割はというのは
この商品ページにお客さんを
連れていくことです。 

つまりお客さんとコンタクトを取って
接触の機会を与えるというのが
メールの役割になってきます。

なのでメールというのは
見られてクリックされる必要が
あるというのが前提としてあります。

次に売れるステップメールを
どうやって作っていくのか
ということについて
お伝えしていきます。

先ほどお伝えした前提を
踏まえた上で次にどんなメールを
どんな順番で送っていくか
ということが重要になります。

例えばですが

極端に言うと
ステップメール1通目で
「この商品買えよ」
みたいな感じの

脅迫まがいなメールを
送ったとしたら
お客さんはどう思いますか?

おそらく絶対買わないと
思います。

そもそも最初から商品買ってと
言ったらあなたのこと知らないので
商品を購入するというのは
まずないと思います。

これは言い換えると
道端で急に商品のセールスを
しだすようなレベルのことやってる
ということになります。

ではどんな順番で
どんなメールを送っていくのか
ということですが

ステップメールには
大まかな型というのがあります。

この型は私も必ず
使っている型で
あなたにもシェアを
したいと思います。

・なぜ
・なに
・どうやって
・今すぐ

これがメール配信の型です。

これをメールの中で
順番にお伝えしていく
というのが結論になります。

まずは最終的に売る商品を
ゴールに設定します。

そのステップメールを通じて

あなたが売りたい商品は
何かということを
書き出してみてください。

例えばですが

私だったら
集客を自動化する方法みたいな
商品を作ったとします。

するとステップメールは

なぜのメールで
最終的なこの商品を
手に入れる事によって
お客さんが得られるメリットを
提示します。

それからなぜこの商品で得られる結果を
手に入れる必要があるのかということを
提示していきます。

なので今の私の事例だったら
あなたはなぜ集客を自動化する必要が
あるのかという話と

この集客を自動化することで
あなたが得られるメリットは
何かということを伝えていきます。

これがなぜというメールです。

基本的にこのなぜメールというのは
7通構成で考えると2通送ります。

次になにメールですが
これは1通送ります。

なにメールはどんなメールかというと
データ、根拠、証拠を提示する
メールです。

例えば集客の自動化と言った時に
そもそもあなたは集客の自動化が
できているのか

どういう実績があるのかというところで
お客さんからすると少し疑いの気持ちが
あると思います。

そこに対して証拠を
出してあげることで
信憑性を上げることができます。

例えば私がやってる手法は
〇〇の根拠があるからうまくいきます。

お客様の声が
このようににあって
〇〇という実績がありますなども
証拠要素になります。

あとは実際に実績の画面を見せる
というのも証拠要素になります。

次どうやってというメールを
2通送っていきます。

どうやってというのは
お試しをさせてあげる
ということです。

つまりお試してもらうという
メールになります。

例えばですが集客の自動化が
学べる商品があったとします。

それを私から教わって
本当に自動化できるのか
という疑問が生まれると思います。

その疑問を払拭するためには
1回お試し授業を受ければ
疑問を解消することができる
という発想です。

例えば予備校だと
1度お試し授業を受けれられる
というのがあると思います。

他にも例えば化粧品だったら
自分の肌に合うか化粧品サンプルが
あると思います。

化粧品など「すごくいいよ」と
と言ったところで人によって
合う合わないがある思います。

なのでお試しサンプルなど
色んな物のお試しがあると思います。

このお試しというを
ステップメールという中にも
組み込んでいきます。

例えば

集客の自動化というコンテンツが
あったとしたらその一部を
「どうやって」の部分で
一部公開するという形で

そこでお試し授業を
受けさせてあげるイメージです。

これを2通ぐらい送信して
お試しを受けてもらうことで

「この先生なら相性いいな」

「この先生だったら教え方がうまい」

などイメージができると思います。

これが終わったら最後に
今すぐメールを送っていきます。

ここではオファーをしていきます。

「興味がある方は今すぐ商品を買ってね」
というメールを2通送ります。

ここでは必ず商品購入ページなどを
作っておいてそこに誘導するように
してください。

基本的にこの今すぐというのは
2日間で商品を販売する
という形にすることをお勧めします。

これは絶対ではありませんが
人は締め切りがないとなかなか
行動しません。

例えば小さい頃の宿題でも
そうだと思いますが

夏休みの最後に宿題をやって
ギリギリ滑り込みで
終わらせて提出する
ということがあると思います。

なぜ宿題やるのかと言ったら
夏休みが終わるという
締め切りがあるから
夏休み中にやると思います。

この提出期限が
例えば夏に宿題出されて
「冬までにやっとけばいいよ」
という提出期限だったら

夏休みの宿題を夏中に
終わらせる人は少ないと
思います。

商品の売るというのも
これと一緒です。

例えばよくあると思うのですが
「セールが今日までで終了ですよ」

と言うとセール期間中に買う人が
増えると思います。

つまりこういう締め切りを
作ることによって商品というのは
売れるようになります。

なので今すぐのメールでは
今日から明日の間は
割引価格で買えるので

よかったら買ってください。
という形などのように

締め切りなどをつけて
オファーをしてみてください。

このようになぜ、なに
どうやって、今すぐの
順番にメールを送っていきます。

まとめると
まずなぜメールというところで
興味を持ってもらって

何メールというのが
それを信じてもらうための
根拠を提示する。

どうやってでお試し(体験)を
してもらう。

今すぐというのが
最終的にアクションを
起こしてもらって
商品を購入してもらう。

この形で作っていくと
売れるステップメールが
完成します。

今回は7通で話をしましたが
7通でなくても大丈夫です。

全部に2通ずつにして
8通にしても全然構いません。

この1つの型を持っていれば
あなたがステップメールを書きたいと
思った時に困る事はなくなると思います。

なのでステップメールを書くときには
このなぜ、なに、どうやって、今すぐ
メールというのを思い出して
いただけらたと思います。

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

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