5日目(9/22)の行程
1.Genova→La spezia
2.La spezia⇔Lerici, Portovenere, Vernazza
3.La spezia宿泊
より大きな地図で La spezia周辺、Cinque terre等 を表示
1.Genova→La spezia
当初、途中のモンテロッソで降車→船でチンクエテッレへ…というプランを考えていましたが、
結局、IC(Intercity)でLa speziaまで直行することにしました。
・モンテロッソに止まる鈍行列車だとやたら時間がかかり、効率的な観光が出来ないこと
(昨日のサンタマルゲリータリグレで思い知った)
・既にポルトフィーノを船から見たこともあり、船でのアクセスにこだわる必要はないと思ったこと
が理由。
9時前のローマテルミニ行きのICで向かいます。
(チケットは、直前に自動販売機で購入。車内はガラガラでした)
10時過ぎにはLa spezia駅に到着。
定刻より5分程度遅れてますが、この頃になると、この程度は「遅れ」と思わなくなってます。
今日宿泊するHotel Albergo Birilloまでは駅から徒歩10分強。
ココで荷物を預け、早速レリチ(Lerici)へ向かいます。
2.La spezia⇔Lerici, Portovenere, Vernazza
レリチへ行くことは、昨日決めたばかり。
旅行中どこかで何気なく見た写真に、「ひょっとしたらココはツボかも」と閃いたのです。
ただ、全く下調べしてなかったので行き方がわかりません。
たぶん、バスで行けるだろうと宿の人に行き方をたずねました。
イタリア語しか喋らないので苦しかったけど、何とか理解できた…かな?
俺「Autobus Fermata Lerici...」(とにかく知ってる単語を並べたw)
宿「#$%&★....Second....no Prima....*?@...」
+手振りによると、2つ目の交差点を右に曲がって少し歩いたところにバス停があるらしい。
お礼を言い、いわれた場所へ行ってみる。
あった!!
バス番号は「L」か「S」、15分おきに出ているようです。
「S」のバスがやって来たので乗り込もうとするも、車内で切符を買えそうにないことに気づき、
泣く泣くこのバスやり過ごして切符を売ってそうなタバッキを探し、切符を購入。
ここでも英語は全く通じません。「Lerici」と言えば、適切な切符を出してくれます。
改めて「L」のバスに乗り込み、レリチへ向かいます。
「L」はLericiの頭文字、「S」はSarzanaの頭文字の略と思われます。
(Lerici経由Sarzana行き)
Lであれば、乗り過ごす心配がなく一安心。
30分弱で、ソレらしき場所に到着。


早速街歩き。
ポルトフィーノやチンクエテッレとはちょっと違った雰囲気のようですが…ココはいい!!



広場の縞模様が、マカオのセナド広場を思い出させます。
気に入ったので、ココで昼食をとることに。景色よし、Bufalaよし。


うーん…見れば見るほどイイ…
このまま長居したいのは山々だけど、先の予定があるのでLa speziaまで戻りポルトヴェーネレへ向かいます。
#レリチからポルトヴェーネレ行の船が出ているのですが、時間帯が合わず断念。
バス停の場所をGoogle mapに落としたので、参考にしてください。
より大きな地図で La spezia周辺、Cinque terre等 を表示
ポルトヴェーネレのいえなみ。
この頃になると、天気のことは全く気にしなくなってます。


La speziaへ戻るバス停(=La speziaから来るバスの終点)とバス停掲載時刻表


La speziaに戻り、本丸?のチンクエテッレへ向かいます。
5つ全部回るか…一部のみ回るか…とりあえず、一番美しいと言われる場所を見てから
考えようと、駅でVernazzaまでの切符を購入。
道中はほとんどトンネルで、車窓を楽しむことは不可能でした。
世界の車窓から…と動画を撮影したのですが、全く使い物にならずw
Vernazzaではたくさんの乗降客が。他駅よりも多く、一番人気なのでしょうか。

早速歩きます。
さすが、最も美しいといわれるだけのことはある!と思いました。
こういうところで写真撮影すると、腕が上がったように思えてしまいます。


La speziaに戻り、ピッツェリアLa Piaにて夕食。


昼もピザだったのでどうかな~なんて思ったのですが、飽きることなく食べきりました。
La spezia。
・宿泊費が安い
・県都だから、食事をする場所が多そう
という理由だけでココに宿を構えることにしましたが、なかなかイイ街です。




惜しむらくは、地方都市の定めで夜が早いこと…
食事を終えた頃には、ほとんどの店が閉まってました。
21時を過ぎると、人通りもなくなります。
3.La spezia宿泊
Hotel Albergo Birillo(★★)


たった1泊だし…と価格だけで決めた宿。寝に帰るだけなら十分…かな?
価格相応ということを考えれば、特段不満はありませんでした。
ワイヤレス接続は不可ですが、ロビーのPCを自由に使うことが出来ます。
(日本語入力不可)
1.Genova→La spezia
2.La spezia⇔Lerici, Portovenere, Vernazza
3.La spezia宿泊
より大きな地図で La spezia周辺、Cinque terre等 を表示
1.Genova→La spezia
当初、途中のモンテロッソで降車→船でチンクエテッレへ…というプランを考えていましたが、
結局、IC(Intercity)でLa speziaまで直行することにしました。
・モンテロッソに止まる鈍行列車だとやたら時間がかかり、効率的な観光が出来ないこと
(昨日のサンタマルゲリータリグレで思い知った)
・既にポルトフィーノを船から見たこともあり、船でのアクセスにこだわる必要はないと思ったこと
が理由。
9時前のローマテルミニ行きのICで向かいます。
(チケットは、直前に自動販売機で購入。車内はガラガラでした)
10時過ぎにはLa spezia駅に到着。
定刻より5分程度遅れてますが、この頃になると、この程度は「遅れ」と思わなくなってます。
今日宿泊するHotel Albergo Birilloまでは駅から徒歩10分強。
ココで荷物を預け、早速レリチ(Lerici)へ向かいます。
2.La spezia⇔Lerici, Portovenere, Vernazza
レリチへ行くことは、昨日決めたばかり。
旅行中どこかで何気なく見た写真に、「ひょっとしたらココはツボかも」と閃いたのです。
ただ、全く下調べしてなかったので行き方がわかりません。
たぶん、バスで行けるだろうと宿の人に行き方をたずねました。
イタリア語しか喋らないので苦しかったけど、何とか理解できた…かな?
俺「Autobus Fermata Lerici...」(とにかく知ってる単語を並べたw)
宿「#$%&★....Second....no Prima....*?@...」
+手振りによると、2つ目の交差点を右に曲がって少し歩いたところにバス停があるらしい。
お礼を言い、いわれた場所へ行ってみる。
あった!!
バス番号は「L」か「S」、15分おきに出ているようです。
「S」のバスがやって来たので乗り込もうとするも、車内で切符を買えそうにないことに気づき、
泣く泣くこのバスやり過ごして切符を売ってそうなタバッキを探し、切符を購入。
ここでも英語は全く通じません。「Lerici」と言えば、適切な切符を出してくれます。
改めて「L」のバスに乗り込み、レリチへ向かいます。
「L」はLericiの頭文字、「S」はSarzanaの頭文字の略と思われます。
(Lerici経由Sarzana行き)
Lであれば、乗り過ごす心配がなく一安心。
30分弱で、ソレらしき場所に到着。


早速街歩き。
ポルトフィーノやチンクエテッレとはちょっと違った雰囲気のようですが…ココはいい!!



広場の縞模様が、マカオのセナド広場を思い出させます。
気に入ったので、ココで昼食をとることに。景色よし、Bufalaよし。


うーん…見れば見るほどイイ…
このまま長居したいのは山々だけど、先の予定があるのでLa speziaまで戻りポルトヴェーネレへ向かいます。
#レリチからポルトヴェーネレ行の船が出ているのですが、時間帯が合わず断念。
バス停の場所をGoogle mapに落としたので、参考にしてください。
より大きな地図で La spezia周辺、Cinque terre等 を表示
ポルトヴェーネレのいえなみ。
この頃になると、天気のことは全く気にしなくなってます。


La speziaへ戻るバス停(=La speziaから来るバスの終点)とバス停掲載時刻表


La speziaに戻り、本丸?のチンクエテッレへ向かいます。
5つ全部回るか…一部のみ回るか…とりあえず、一番美しいと言われる場所を見てから
考えようと、駅でVernazzaまでの切符を購入。
道中はほとんどトンネルで、車窓を楽しむことは不可能でした。
世界の車窓から…と動画を撮影したのですが、全く使い物にならずw
Vernazzaではたくさんの乗降客が。他駅よりも多く、一番人気なのでしょうか。

早速歩きます。
さすが、最も美しいといわれるだけのことはある!と思いました。
こういうところで写真撮影すると、腕が上がったように思えてしまいます。


La speziaに戻り、ピッツェリアLa Piaにて夕食。


昼もピザだったのでどうかな~なんて思ったのですが、飽きることなく食べきりました。
La spezia。
・宿泊費が安い
・県都だから、食事をする場所が多そう
という理由だけでココに宿を構えることにしましたが、なかなかイイ街です。




惜しむらくは、地方都市の定めで夜が早いこと…
食事を終えた頃には、ほとんどの店が閉まってました。
21時を過ぎると、人通りもなくなります。
3.La spezia宿泊
Hotel Albergo Birillo(★★)


たった1泊だし…と価格だけで決めた宿。寝に帰るだけなら十分…かな?
価格相応ということを考えれば、特段不満はありませんでした。
ワイヤレス接続は不可ですが、ロビーのPCを自由に使うことが出来ます。
(日本語入力不可)