多くの人は、仏教に対してどんなイメージを持っているでしょうか。 葬式、法事、墓番、お経、坊主、・・・ だいたいこれで、80%は網羅できるのではないでしょうか。 共通点は、死んだ人があった時に、必要なもの、ということです。 古来日本人がとても親しんできた、お釈迦様の教えですが、 実はとても誤解されるということが、学んでみてわかりました。 たとえば、お経。 死んだ人の前でお経をあげると死んだ人が浮かばれる。 これがいかにおかしな主張であるかということは、 お経がどのようにしてできたのか、知られますと、よくわかられます。 お経とは、いわば、お釈迦様の講演の記録です。 お釈迦様の説法を、後世に残そうとした優秀な弟子たちが、 喧々諤々の議論の末、書き残されたものが、お経です。 お釈迦様、死んだ人相手に教えを説かれたとは、考えられません。 そもそも、死んだ人のお経を読んだら浮かばれるという考えは、 大変な間違いであると、お釈迦様ご自身が破られています。 お経には、生きている人が生きている時に 聞かなければならない教えを書かれていると、 この事実からも知られます。
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