地デジへの移行に伴い、空いた周波数にあらたなチャンネルを設けるらしい。
地デジへの移行も、まだまだ予定どおり完了するかわからないけれど、空いた隙間は経済活性化のためのスペースと化す。
カタチとして具体的ではない創造の領域に余裕が生まれるということでしょうか。

となると作る側・流す側のセンスが、自分にピンとくるものをキャッチする感性も大事になってくる。
波長が合う合わないというのは、感度良いアンテナが重要ということ。
自分の幸せ・喜びを発掘することは愉しみである。

聞いて聞いて、見て見て・・・っと矢継ぎ早に寄ってくる輩は、押しが強くてかなわない。
私は、昔っから「売れ筋になる前の芽(もしくは売れ筋直前の芽)」みたいなものに心揺れる。
それってどういうこと?っていうと、要するに「商品としてまだまだ計算されていないもの」ということ。
つまり、そのもの自体にまだ遊びの部分やゆるい自由な部分が残っている状態や、素材自体がよいもの。
未完、というのは、その後の成長ぶりが愉しみになる。
(もちろん、気に入ったからといってすべてが売れ筋になるわけでもないけれど、まぁ、売れ筋が全てではない)

「利益」の計算を垣間見てしまうと、なんだか素直に愉しめなくなってしまう。
そのもの、ではなく、その周りの人の願望とか欲求とかも感じ取れてしまう。
そうなると、自分の感覚もいろいろとねじれこじれて感度としては押さえ気味となる。
まぁ、それはそれで、平穏だったりするのですが。
それすらも超えた、完成された商品となると、拍手喝さい・・・となるけれど、それは本当に天才的レベルです。

なんにせよ、新しい時代の幕開けには、新たなチャンネルが設けられ、より様々な情報が流れてくることになるようです。
より、自分を意識的に解放していかないと、なにがなんだかわかんなくなりそうな感じがします。
あんまり利益利益・・・という波長にならないことを期待します。