じぶんじかん。

のんびりすると、気持がリラックスしてゆとりが生まれる。
そういう状態になると、いろんなねじまがった感情や思考も、
スッキリと晴れ渡り、本来の自分の意に戻れる。

私はのんびりするの、大好き！

ところで、のんびりってどういうことだ？


私ののんびりの定義は、マイペースってことです。
通常、社会の中の一人と化し、生活や仕事やその他もろもろに従事しているときって、基本的にはマイペースはありえない。
必ず、誰かのペースが加わってあくせくしていたり、逆にもっとのんびりさんがいてやっぱりあくせくしたり（基本的に私はあくせくしやすいらしい）。
「マイペースだね」とか言ってくる人もたまにいますが、それはその人から見たらその人のペースではないってだけで、私は私なりにかなーりペースに変化を加えて生きておるのです。

なので、私が「のんびり～」と思えるときってのは、たいがい、一人になったとき。
人疲れ（社会での疲れも往々にして突き詰めると人為的なので疲れはこう総称します）が過ぎると、一人になったときには、もう、何もやる気力も残っていないこともある。
ようやく一人になって、自分のペースに戻れたときには眠くなってグーなんてこともある。

もちろん、人のおかげで自分が向上したり、元気になったり、タフになったりすることもできるので感謝してます。


でも。
やっぱり、のんびりしたときの清清しさ、気持ちよさは、なくてはならない至福の時間です。