今日は早朝ジョギング10Km、約1時間。

先週末、土日の疲れがまだ残っているようで体が重かったー。
でも、タイム的にはいつもと同じくらいだったので、
走る回数を増やせば、身体が慣れてくれるかな?
なんでも急には変りません。
そもそも、私は週末ランナーなのだった・・・。

さて、走っていて思ったこと。
私は運転免許は早々にペーパー化してしまったのだけど、
今となると、それもまた自分に合ったライフスタイルとして
よかったのかも。
自分の足で行動できることが、何よりの喜びと感じるのです。

自分の健康や体力を考えたら、ウォーキング、ランニングは
どこでもできる気軽さがある。

道の横断も、車だとどうしたって信号は止まるべきところ。
でも、自分の足だったら、信号が赤でも、
明らかに問題なければ渡ってもよい。(但し、自己責任)
走るスピードは、自分の脳力を超えるほどは出ないから、
考えてから判断しても十分に間に合うのだ。

進入禁止の道がない。(私道は別)

Co2の排出量は、自然環境を脅かすほどではない。

道に咲いている花なども眺めるゆとりがある。

どれだけ走れるか、気長にチャレンジし続けられる。

有酸素運動によって、脳によい影響を与えられる。

・・・などなど。

車じゃないと、行動が不便なところだったら、こんなことは
言っていられませんね。
電車やバスなど公共の乗り物が充実していてくれるので、
ありがたく、移動の際は利用させていただいております。
感謝!

日常に、歩くこと、走ることがあることっていいな。
例えば、日常を離れた場所に旅をしたとしても、
自分の日常の一部であるジョギングはし続けたいって思う。