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過剰が苦手なので、メイクもアクセサリーもネイルも最低限な私ですが、この秋は楽しんでみようかと雑誌を購入。

その中のインタビューで、宮沢りえちゃんが「年齢を重ねるごとに化粧が薄くなる」と言っておった。
りえちゃんの周りには美しいしわや白髪を持ち、化粧せずともかっこいい大人たちがたくさんいるんだそうな。

価値観は私も一緒で嬉しくなった(これでは雑誌の必要性がなくなりそう(^_^;))。

しかし、美しいしわ、というのは、なかなか難しい。生き様や価値観、意志、行動。すべてがストレートに反映され、つつみ隠さず表れる本来の姿なのだ。

隠さず地のままで美しさを表現できるのは並大抵ではない。

少しずつ無駄を削ぎ落とし、本当に大事にしていきたいと思うものを明確にできれば、誰でも自由なアーティストになれそうですね。

私はまだまだ経験不足。なので、この秋は可能な範囲でメイクも楽しみたい!
遊び心も大切、ということで。