心の余分を整理すべく、図書館で本を借りた。

私の読む本は、「エッセイ」と分類されたものが多い。
小説とかはあまり多くなく、最近は必要にかられてマニュアル本の類を読んでいたけれど、ここ何ヶ月か感情のお掃除が必要!!!な気分で、それは、とうていマニュアル本ではすまされない。

エッセイって、書いた人に共感したり、えー?って意外な一面に驚いたり、新たな考え方に触れたりすることで心が安らぐ。
そんなわけで、「本」を介して心のダイエットを試みた。

まず、S・Yさん。今は3児の母だそうで、なんとも懐かしい。
最近、テレビで見かけて、本質がまったく変わってないなぁ・・・と懐かしくなり読んでみたが、彼女に抱いていたイメージとは裏腹に、ずいぶんとネガティブな要素を持っていることに心が痛い。
私も、うっかりするとそういうところがあることに気づいてしまうので、読んでいて、ちと苦しくなった。
でも、一言一言がなんだか通じるところがあって、こういう風に不器用に、自分を守りながら生きることも必要なんだなって思えた。
彼女は、今、「深く考えないように子育てをする」といっていて、なるほど。納得しました。

次にN・Mちゃん。実力派女優の彼女の佇まいには、いつも感心してしまう。
とても繊細で感受性が強くて、強がっているあたりが好き。タイトルが「ないものねだり」というのも笑える。
実際にエッセイを読んでみると、ものすごく普通の人のように思われる。
特殊な環境で仕事をすることになり、世間からあれこれレッテルを貼られては「私はそうじゃない」と生真面目に対応しているあたりが、人柄を感じさせてくれている。
透明感がある故に、様々な異質なものまで受け入れることとなるんじゃなかろうか?
そのへんをあくまでもクールにとぼけて筆をすすめたところが、彼女の可愛らしい女性らしさを感じさせてくれた。

さて、今回は、S・Yさん繋がりでK・Eさんというマルチタレントの本を読む機会を得ました。
この方の本は初めて手にしました。
いやー、すごいパワー。本からもビシビシ伝わってきます。
どうしたら、こんな太陽みたいになれるんだろう?
いいなぁ、憧れる。一度、お会いしてみたい。
少し、母を思い起こさせてくれました。
何があってもピンピン、元気。決して自分は折れない。たくましい。何でも自分のものにしてしまう。
人を魅了する、とはこういうことですかね?

そんなK・Eさんが数年前に世間にすすめた「チョコレート・ダイエット」。
読んでいたら内容にすっかり魅せられました。
ダイエットの基本は、まず、規則正しい基本の食生活。
そして、その上で楽しみながら成分を上乗せする、といったところでしょうか?

今回の「本で心のダイエット」での確信は、
「普通の感覚」をベースに、楽しい「感情」を上乗せすること。
わかってはいるんだけど・・・。
基本の喜怒哀楽を知るのってなんだか、ほんとに、難しいのよ。

正しくスクスク育った(と思われる)K・Eさんのチョコレートダイエットを元に、まずは基本の食生活から続けてみましょうか。