【意表を突くお釈迦様の答え】

よく、仏教精神とはどんなものか、と尋ねられることがあります。
これは一言で、布施の精神であると言われます。

「布施」とは、お釈迦様の教えられた言葉ですが、
今日の言葉では、「親切」と言えます。

親切とは、相手に与えること、施すことです。

与えることだけ考えよ───。

これこそ、恵まれる秘訣なのでしょう。

もちろん、お金やものを与えたり、あげたりするのも親切ですが、
何もなくても、できる親切もたくさんあります。

この精神を、自利利他の精神とも言われ、
これが、釈迦45年間の教えの真髄なのです。

相手に幸せになってもらいたい(利他)心で施すままが、
自分の幸せ(自利)となって帰ってくるのです。

そもそも、「はたらく(働く)」とは、「傍を楽にする」から来ていると、言い
ます。

「傍をラクにする」とは、周りの人をラクにすることですから、
まさに、自利利他です。

そんな気持ちで、日々仕事をしている人が恵まれるのであって、

「自分のことしか考えていない人は、決して恵まれない」

お釈迦様の説かれた仏教精神を知り、
私は、全く逆でした。

反省です。

■■施しは 生きる力の 元と知れ■■


あなたのつらい心が、ふっとラクになるお釈迦様の智恵。
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