インドで大人気!!
洗剤・シャンプーの小分け販売。
Alchemyメルマガをお読みの皆様、こんにちわ。
本日はインドのことを交えながら、世の中にあるビジネスについて解説していきます。
親世代の20代と今の20代は今後、収入を取り続けていくためには、ただ言われたことをやるだけではなく、世の中のトレンドを知ることが重要になってくる。
これからを考えるときに重要なことは「海外の情報・海外のビジネスを知っておくこと」。2005年以降に日本の人口は減少中。
しかし、世界全体では人口が増えています。
企業の工場や技術者も中国→東南アジア→アフリカと移っていることでご理解頂けるかと思います。
本日は世界人口2位のインドという国にて人気になった商売という情報を提供したいと思います。
◎注目すべきBOPビジネス
BOPとはボトム オブ ピラミッドの略。ピラミッドの底、つまりは貧困層向けのビジネスということです。
その典型的な例は新興国インドにて広がった洗剤・シャンプーの小分け販売です。
家庭消費財メーカーのP&Gやユニリーバが展開したこの販売方法はなぜヒットしたのでしょうか。
これはインドの貧困層(以後はBOPと呼びます)をよく理解した企業の分析と言えます。
インドのBOPの多くは毎日日当で暮らしています。
したがってその日持っているお金で消費財を購入する傾向があります。
先進国で買える大型のボトルのモノは高すぎて手が出ない上に、彼らには元々買い置きをする習慣がありません。
そんなBOPに小分けにされた使い切りタイプの洗剤とシャンプーは好意に受け入れられ、大ヒット商品となったのです。
先進国のニーズに合わせて作られた製品の廉価版を新興国の富裕層に向けて売るというビジネスモデルを根底から覆すような発想です。
世界人口のの6割は貧しいBOPというこもをよく理解してるマーケティングですね。
またユニリーバは石鹸で手を洗う習慣を持たない農村地域のBOPに向けて「手を洗うことは衛生的である」という教育・啓蒙活動を行い、現地の女性たちに研修し、小分け消費財の販売員として雇用するビジネスを取りました。
新しい市場を開拓すると同時に衛生面での教育、雇用の創出、女性の自立を促進するという企業とBOPがともにWin-Winの関係性を築き上げることを目指すアイディアは大変な成功を収めました。
このようなBOPビジネスにおけるイノベーションは欧米企業を中心にますます広がりを見せ、成功例もぞくぞくと報告されています。
国内市場の将来に過度な期待ができない日本。
アフリカ大陸では、この10~20年で20億人の人口増加が起きると言われてます。
今後も海外の情報をどんどん配信して行きたいと思います。
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