先日、うちのアメリカ人エンジニアと日本人の方との間でミスコミュニケーションが起こりました。日本語で言ったにも関わらず、アメリカ人の意図が日本人に伝わらなかったようです。そのアメリカ人は日本語で演歌を歌うほど日本語が達者です(半ば本気でLAバイリンギャグ・チームとして売り出したいと考えています)。

電話で「お疲れ様で~す」なんて声を聞くと、「どこのオヤジだっ???」と思うほど流暢な日本語で面と向かって話されても、外人と接する機会がほとんど無かった日本人だと、ミスコミュニケーションが生じるんですねぇ・・・。

それで、以前テレビで見た、ジョン・カビラの話を思い出しました。ジョンが人気の少ない地方でお店に入ったところ、店番をしていたおばあさんが彼を見るなり「英語、ダメ、ノー・イングリッシュ、ノー、ノー」と手を振りながら叫び出したそうです。

ジョン・カビラ
もちろん、ジョン・カビラは日本語ネイティブで、「すみませ~~ん」と言ってそのお店に入ったそうですが・・・。それまで全く外人と接する機会のなかった人が、突然、外人に話しかけられると、何故か日本語で話しても「外人と会話なんて、絶対に無理!」という先入観からパニックに陥って(?)しまうのかもしれません・・・。

冒頭のアメリカ人と日本人とのミスコミュニケーションも、ジョンのエピソードと共通する部分があるでしょう。
日本人の大半は英語は学校で勉強する科目となってしまい、いわれない苦手意識を植え付けられている、日本の学校教育の弊害でしょう。まあ、実際のところ、まともに英語を話せない教員が丸暗記テストの点数だけで序列づけするんですからねぇ・・・(今は多少、変っているかもしれませんが私のときはそうでした)。

それはともかく、
エンジニアに限らず、誰しも本業に加え英語でコミュニケーションがとれると仕事の機会も幅も格段に広がります。また英語が多少なりとも出来れば、仕事以外でもあらゆる場面で役立ちます。世界が変わる、と言っても過言ではないでしょう。

当社に寄せられる人材のご相談はバイリンガル・エンジニアが中心ですが、バイリンガル人材の需要に全く供給が追い付かないのが実情です。そこで当社は、役に立たない学校英語教育の犠牲者を救済すべく、現段階で英語が出来なくても、将来的にグローバルな仕事をしたい意欲を持つ人材をバイリンガルに育成しようと計画しています。


6月13日開催の第1回グローバルコミュニケーション能力養成講座はバイリンガル・エンジニア育成プログラムの一環であり、今後はより充実を図り、定期的に開催したいと考えています。

ジョゼフ・ガブリエラ氏もご自身のブログ「世界のどこでも働ける日本人になろう!」
で、「大きな変化へのささやかな第一歩」 という記事にしていらっしゃるように、講師の方々のお考えは私の理想に近く、日本の学校教育の弊害(彼らはそう呼んでいませんが)を打ち破るスタイルになっています。

エレベーター・スピーチ入門/我龍社
¥1,890
Amazon.co.jp
この著作も、私が外資系企業でサバイバル競争に参戦していた10年か15年前に読みたかったと思う内容で、とても実践的です。

「英語をなんとかしたい」気持ちはあっても、なかなか・・・という方々のために、英語でのコミュニケーション能力向上に役立つ内容なので、あらゆる職種の方の英語上達へのニーズにお応えできることでしょう。ご興味のある方は当社ホームページからお問い合わせ下さいませ。

======================================================

バイリンガル・エンジニアとグローバル人材を応援します
Lifework Advance Co.


Please visit our website: http://www.lifework-a.com/

======================================================

NPO法人 助くex チェンジ
http://task-change.com/

お助け仕事に関するお問い合わせ help@task-exchange.com

=============================================================