今年は昨年度とは異なり、まとまった夏休みが取得できることになり、コロナも随分落ち着いてきたし、どこか海外に行こうか!となりました。
コロナ禍中すっかり国内旅行にシフトしていたからでしょうか…スペイン、ハワイ、ベトナム等も候補に挙がったものの、なんだか2人ともピンも来ず…。まずは手始めに近くの韓国に行こうかと韓国行きが決定しました。
JL91便羽田発8:25am→金浦着10:45amで、お昼は仁寺洞&三清洞エリアを散策し、韓定食ランチする予定を立てていましたが、なんとJALのエンジントラブルによる整備のため3時間半も遅延したのです。。。
約30分刻みで4度も搭乗アナウンスが流れ、その度に「やっぱりまだ…」「次は…」「まだ…」だったので、ラウンジでゆっくり休むことも出来ず、搭乗してからは滑走路に障害物がある関係で再待機することとなり、幸先が悪いスタートとなってしまいました(これが珍道中の序章に過ぎないことはこの時知る由もなし)。
ベーグルの形なのにベーグルではなく、ドーナツサンドなので甘いです。
CO2やプラスチック容器の削減が大きな意図としてあるのだとは思いますが、率直な感想としてはこれまでの機内食の方が好きでした。フルーツやケーキも添えられていなく、この袋を渡し、回収するだけで済むので、簡易感が否めなく、客室乗務員側の手間が大分省けているのではないかな、と大幅遅延の影響でしょうか、斜に構えてしまいました。
また以前は荷物棚に荷物を入れるのが大変そうなお客様がいると、乗務員さんが率先してお手伝いしてくれたのに、最近はそういう方見かけません。乗客同士が手助けしています。帰りの便でも妊婦さんが大変そうでしたが、係の方はノーサポート。むやみに荷物に触らないよう、会社の方針が変わったのでしょうか。。(どうしよう不満が止まらない...笑)
そんなこんなで金浦着。
エンジントラブルは致し方ないことと百も承知です。きちんと整備してから飛んで欲しい。
それでも、お昼前に到着予定だったのが結局ホテルに着いたのは16:00でした。貴重な1日の予定が無しになり悲しい。。。
でも無事に着いたので良しとしないとですね。
ロイネットにはひょんなことから国内で一度宿泊したことがありました。それまでお宿はシティホテルや旅館のみしか泊まったことが無かった私たちにとって、価値観が大きく変わるきっかけとなったホテルでした。ですのでとても楽しみにしていました。
チェックインすると、スタンダードツインルーム(28.9平米)→ デラックスツイン(39.41平米)に無料アップグレードしてくださっていました。#2117
テレビの大きさも十分。普段あまりテレビ観ないのでそこまで重要ではないのですが。
バスローブに衣類スプレー。
シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ
綺麗なドライヤー。風量も風圧もグッド。
荷物掛けフック、ドレッサー、多種多様な充電コード、ポートまで…おもてなし精神に溢れてる
BUSINESS CENTERではパソコン、プリンターが24時間利用できます。
ロビーにはドリンクコーナーもあります。
ペットボトルウォーター、コーヒー、エスプレッソ、紅茶等が並べられ、いつでも自由にいただくことが出来ます。
お部屋でいただいても、ここのすぐ隣に待ち合いロビーのソファーがあるのでそこで気兼ねなくお茶することもできます。
他にも両替機、WOWPASS機械、荷物の重さを量る機械、2階にはフィットネス、10階と20階には電子レンジ、製氷機、ランドリー等もあり、至れり尽くせりノンストレスな滞在になると思います。
またフロントの方も日本語堪能な方ばかりで、日本への留学経験のある方が多く、とても親切にしてくださいます。
皆さんお若いのに一生懸命こちらにおもてなししてくださり、その健気さやフレンドリーさが居心地良く、応援したくなる感じでした。
お部屋からの夕陽。
日本のロイネットも美味しかったから、きっと美味しそう。
![ダッシュ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/666.png)
コスパに対する満足度が高すぎます。新しいのでどこもかしこも綺麗でそこも気持ち良く過ごせた理由の一つです。
ん~…やっぱりロイネット良いです。