コストはかかりますが、長持ちして、結果、生徒さんにとても喜ばれます。
「生花はもたないから」と言わせない、仕入れ方法と、水揚げなどの下処理を、一貫して10年以上続けています。
生花がすぐに枯れてしまうと、すごく残念な気がしますものね。
私、ほんの数年ですが、生花店に勤務していた経験があるんです。
その時の社長が、水揚げ方法に厳しくて、厳しくて!!
あの時の経験があるからこそ、今、こんなに生花を長持ちさせる術が身についています。有り難いことです。
①花を新聞紙などできつめに巻いて強制的に首を立たせ、
②茎の切り口をもう一度切り直し、
③深水に一晩つける。
試してみてくださいね。
あと2〜3日、長く楽しめるかも知れません。
次回の生花を使った単発のレッスンは、12月。
真っ白のスイトピーを使ったリースです。
お花が初めてという方もご参加できます。
上質なシルバーのリボンで仕上げる、白とシルバーのリース。
とっても素敵なんですよ!