あじさい寺と梅雨時に読む絵本(6/11)
アジサイの季節ということで、幼稚園でも、アジサイをテーマに絵の具を使った製作をしているらしいです家でもやりたい、アジサイの絵本がみたい、等言っていたので、まずは実物を…とあじさい寺に行ってきました実は毎年行ってるんですが、これまではなんとなく連れて来られていた感じで。子ども自身がこんなに興味を持って意識して訪れたのは初めて。この春、『さくら』『お花見』にしっかりと関心を持ったこともあり、今年がその時期なんでしょう桜といえば、さくらに関する絵本はたくさんありますが(『ほわほわさくら』やえがしらみちこさんの『さんぽ』シリーズ、きくちちきさんの『さくらのふね』など)印象に残っているのは写真絵本の『さくららら』さくららら [ 升井純子 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}さくららら北国にある桜の木は、じっくり開花の準備をします。自分の咲く日は自分で決める、さくらちゃんを、まわりも温かく見守ります。www.alicekan.comhpより北国にある桜の木は、じっくり開花の準備をします。自分の咲く日は自分で決める、さくらちゃんを、まわりも温かく見守ります。寒さに蕾を硬くする、ある日花開く、なんだか人間のように感じますあじさい寺にて手毬型のアジサイは自宅にないので見せたいと思い、訪問これこそ『アジサイ』なのでしょう今年は庭のアジサイを毎日楽しんでいるから、訪問も絶対ではないかもと思っていましたがやっぱり違いますね2m近くあるアジサイが群生してると、見上げてたくさんの花付きを鑑賞するのがまた良いですお花の一つ一つも大きくて、一味違いますね子どもはピンクと水色のアジサイを探していましたうーん淡い色ってあまりない。咲き始めはピンクかも😊可愛い。水色…は強いて言えばこの辺りかな?まだ見頃と言えるほど咲いていませんでしたわかっていましたが、鉄は熱いうちに打てということで、幼稚園の帰り、2人で寄り道でした満開ごろ、お父さんも加えて三人でまた来たいねと話していましたアジサイって、赤と青以外にもう一つあるよ〜赤と青混ぜたらどうなる?という話などもして…我が家は鉢植えで管理しているので色も調整しやすいのですが、地植えで植っていてすぐ隣同志の木が真っ青・真っピンクなのは不思議一つの木でも紫の花と青い花があり面白いお寺の管理により美しさが保たれているのでしょうお詣りして帰りましたお寺には御神木があったり、清浄な空気で、私が今の地域に住み始める前から、もしかしたら生まれる前から、ずっとずっとこの場所で咲いてきた、この場所に立っていたのだろうな…と思うと庭木とは違う壮大さを感じて、心落ち着きました幼稚園では毎日の様子をアプリで知らせてくれるのと、送り迎えの時に教室内で仕上がった絵を観たり、毎日朝夕、先生とお話しできるので、なにをしてるのか、よく分かります子どもにその話題を振ると、詳しく話してくれたり家でもやりたいという流れになります家での過ごし方にすぐ反映できるので、とってもありがたい✨ツバメのこととか↓『つばめの巣作り アナベル咲き盛り(6/4)』先日防災の話に触れましたが、通園路をちゃんと記憶しているか確かめるため徒歩登園してみましたといってもすごく近いのですが 笑いつもはつい車に乗ってしまいがちなの…ameblo.jpここで紹介した絵本も、可愛く写真でわかりやすく、良かったですデカルコマニー を持ち帰ってきて、それも楽しかったようで。以前(就園前かもしれない)この本を読んだことがありぱったんして [ 松田 奈那子 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}すぐに思い出してもう一度読みたかったのですが最寄りの図書館にはなく💦こちらを借りましたひらいてみると|福音館書店ひらいてみると。子どもたちに長く読み継がれる絵本・童話・科学書を作り続けている福音館書店の公式サイト。www.fukuinkan.co.jpシンプルでわかりやすく、喜んでいましたデカルコマニーもこれから時間を見つけて家で楽しむ予定です意欲があるのは嬉しいまさかの福知伸夫さんで…2021年1月3年前の記事(現在は非公開)冒頭で紹介した『さくらのふね』『もみじのてがみ』のきくちちきさんとともに『絵本における絵の力』について私が意識し始めたきっかけの方。著者紹介をみて『親子あそび』の本も出してらっしゃると知ったので今度借りてみたいと思います📖なにしてあそぶ? 福知さんちの親子あそび日記 [ 福知伸夫 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}さて、アジサイの絵本は見つかるでしょうか。子どもと図書館に行ってみます雨の絵本もたくさんありますよね『おさんぽおさんぽ』から始まり『あめふりくまのこ』を楽しみ…てるてるぼうずさん (コドモエのえほん) [ 西村 敏雄 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}西村敏雄さんを網羅していた頃はこの本も。子どもたちは晴れて欲しいと願うけど、雨が好きな生き物たちが出てきて…。てるてるぼうずだけれど雨もしっかり主役になっている絵本です。雨が好きな生き物と、晴れているのがいい生き物のすれ違いを描いたこちらの本が、最近では印象に残っていますてんとうむしくん と かたつむりくん|福音館書店てんとうむしくん と かたつむりくん。子どもたちに長く読み継がれる絵本・童話・科学書を作り続けている福音館書店の公式サイト。www.fukuinkan.co.jpこれはとっても可愛いお話なのでオススメ。私もまた借りて読もうと思っています。最後に私の庭について少しだけガクアジサイのコンペイトウ。やっと色づき始め…期待通りの青色になりそう。最近の作業は、ジギタリス のカットや挿し芽。ヒューケラ始め庭全体のカットでサッパリさせたり、ビオラ解体したり(今年は本当に長持ちした)、挿し芽のペチュニアたちを少しずつ鉢に植えて行ったり。野菜の芽かきも。最初に植え付けた挿し芽から開花しました♩親株は2回目の切り戻しをしました。夏には花いっぱいのペチュニアガーデンにしたいんだけど、うまく大きくなってくれるかな?ひとまず最初の鉢↑は隙間なく育ってこんもりしてきています💓冬越し&挿し芽組のコリウスと一緒に♩