ネネちゃんの今と、母さん孝行のブリ | 猫との生活 ~猫ホスピス 第三章~

ネネちゃんの今と、母さん孝行のブリ

みなしゃん、こんにちは。ネネです。
あたちのしっかりした可愛いお顔を覚えておいて欲しくて、
フォトジェニック顔でお出ましよ。
 
きょうもまだまだ頑張れてるわ!
 

1月4日にはね、食べられるロイヤルカナンを食べてみたの。
お薬でお腹がすいちゃうから嫌になっちゃうわ。
でもちょっぴりでもお腹に入れておけば肝臓の負担も減るからあたち食べるわ。


 
今日はね、私の大事な息子のことをみなしゃんに知らせたくてねーさんに書いてもらうの。私の息子、「ブリ」よ。
ブリはね、いっつも体調の悪い私に寄り添って、安心感を与えてくれるの。他のみんなは酸素室の音があまり好きじゃないみたいで。
いっつもいっつも私のそばに居てくれるのよ。
 
 
「にゃんだか、改まって言われるとハズカシイけどにゃあ」
 

 
 
「カーさん、加湿器入ったよ。音は大丈夫?」
「うーん。うっすら濡れちゃうけど、小まめに止めてくれているから気にしないわ」
 
 
 
「お母さんの息は荒くなってにゃいかな。むにゃむにゃ。」
「スピースピー…。」
 
 
 
「カーさん、寒くにゃいか?」 
「ダイジョブにゃよ」
 
 
 
「カーさんのキンニク弱まってるから、ボクによりかかって寝ていいにゃよ」 
「アリガトウ」
 

 
「ん?大きな音したけど、カーさん気にしなくてダイジョブだよ」
 
 
「サンソが薄まるから、写真は早めにしてドア閉めてニャ。ねーさん」
 
 
 
でも、たまにはソファで一人寝して次に備えるにゃ!クカークカー。
 
 
 
充電満タン!
また今日もカーさん見守るにゃんね!
 
 
 
「そしてまた見守り隊なんだにゃ!」
 

 
「一緒にここで寝てるからニャ」
「マイニチありがとニャ」
 
 
 
「カーさん、今日も晴れてるにゃよ」
 
 
 
 
「ねーさんは酸素室には入れないでしょ?だからボクが寄り添うニャ」
 
 
 


 
 
 
 
本当に本当に、ブリには感謝の言葉しかありません。
ブリちゃん、ありがとう。
大好きよ。
 
ネネもキツそうになってきました。
でも、みんなで見守っています。
 
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