23 乳がんになりやすい人とそうでない人 | terrasuのブログ

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有名人が乳がんになって治療を頑張っているというニュースが流れるのはみなさんも良くご存知だと思う。

 

では臓器によって癌になりやすい臓器と癌になりにくい臓器が存在することはご存知だろうか?

 

実は癌にはなりやすい臓器となりにくい臓器が存在する。

 

癌になりにくい臓器は、心臓、脾臓、小腸などの自ら発熱をしている臓器であり、反対に癌になりやすい臓器は中心部が空いている管状で、周辺の細胞がない肺、胃、食道、大腸、子宮などの管腔臓器である。

 

 

 

 そして乳房も体温が低いため癌になりやすい場所なのである。

 

乳房は大きいから血管の数が多いというわけではなく、栄養を運ぶ血管の数は変らないので乳房の大きな人ほど乳房の体温が低くなり、乳がんにかかりやすくなる。

 

もちろん、ストレスを溜めこまず交感神経と副交感神経のバランスを崩さない生活をしていれば、癌に発展することはない。

 

癌細胞は、冷えがある状態の体温35度のときが一番増殖しやすく、39度以上の熱が出て血流が流れ出すと自然消滅していくのだ。

 

肉体的アプローチとしてはこのように体を温めることが、癌の治療には必要不可欠である。

 

また腹式呼吸をすると不随意筋という自分の意識でコントロールできない筋肉が動きだし、血流の流れが活発になる。

 

つまり癌治療の基本は、体を温めるという単純なことからできるということを忘れないで頂きたい。

 

日々の生活に追われているとそういった単純なことも忘れがちになるので癌は生活習慣病と言われているのかもしれない。