好きを見つけて自分らしく生きる応援
HANARS代表/花野綾です。
６児のシンママとしても奮闘中
コロナで不登校も増えているらしく
不登校も昔よりは肩身の狭い思いを
しなくて良いように感じます。
でも…
「不登校でも大丈夫」とは言われても
「不登校すごい」とは言われないワケで
否定はされなくても
「行くのが正解」な
世の中の圧力が心の負担になる。
大多数の子が普通に行けるのに
なぜ行けないの？ってね。
人と同じことができる
みんながやってるからやる
それが当たり前だし評価される
普通は学校に行くのに
普通の人が当たり前に
できることができない、
それが欠点や弱点だと感じて
改善しなきゃ、直さなきゃ
と言う発想になりがちだけど
人と同じ事ができないのは
人と違う事ができる才能
なんですよね。
弱点や欠点
弱みや短所
実はそれは
強みで才能
人が当たり前にやっていることを
選ばないと言う時点で
ちょっと人と変わった才能が
あるんでしょうね。
大切にして！その資質。
不登校でダメになる子はいない。
でも「不登校だからダメなんだ」と
自己肯定感が下がって
自分をダメだと思ってしまう事は
多々あると思います。
不登校でダメに
なる子はいない
不登校だからダメなんだと
否定されなければ。
健康上は規則正しい生活を
した方が良いとか
朝ちゃんと起きて
朝日を浴びた方が良いとか
ありますが。
それをした方が体に良い＝
それができないからダメ人間
なワケではない！
不登校だからと
親も子も自信をなくさないで。
とは言え毎日家にいられるのも
親としてはなかなか大変なんですよね^^;
そこは、正直に思って良いと思う。
私も、不登校がダメとは言わないけど
毎日学校で給食を食べてくれた方が
楽なんだけど〜！
給食までに学校行って！
とかは、正直に子供に言ってます
否定はしない。
だからって
優しくて物分かりの良い
完璧な親になんかなれない。
ママも人間だし
楽したいし
1人の時間だって欲しい。
子供の不登校も否定しないけど
自分のダメな部分も否定しない。
良い親になろうとしないでイイ。
子供が不登校だからと
頑張りすぎなくていい。
世の中にこの子を認めて欲しいからと
必死にならなくて大丈夫。
大丈夫だよ！
好きなことを見つけて自分らしく生きたい女性へ
