こんにちは。HANARS代表/花野綾です。
五男一女6人の子どものママでもあります^ ^
うちの子も不登校でしたが、
最近、周りでも不登校の声を聞きます。

不登校になれるって
素晴らしいこと

新年度や新学期には、
子どもの自殺が増えると言うけれど

不登校の子は

自分で自分の身を
守ることができている

それって素晴らしい。

そして、

学校に行きたくないと
言える関係であるという事は

ママも素晴らしい

ですです^ ^

不登校だと、
親も周りから

あれこれ言われる事が、
あるかも知れませんが 

「行きたくない」

と伝えられる
親子関係が築けている事を
誇りに思ってください。 

うちの息子も

「みんながママに、学校に行きたくないって
言えるようになるとイイ」

と言っていましたが、

人と違う選択をして
否定されるとわかっているのに、
それでも、自ら選択できる。

それは勇気です!


そしてもう一つ。

学校って別に
そんなに素晴らしい場じゃないし!笑

合わないなら、
行かなきゃならない所でもない。

その子に必要がなければ、
行く必要はない。

アメリカでは、
ホームスクール制度もあり、

家庭の方針や宗教上の理由、
様々な理由で選択している人がいました。

オリンピックを目指すために、
練習時間を取りたいからと
ホームスクールにした子もいました。

学校に行くのも、
学校に行かないのも、
選択肢の1つでしかなく

どちらが正しい、どちらが良い、
と言うわけではないのです。


日本も、不登校による偏見は
昔ほどは無いけれど、

それでも、
行かない=行けない

と、捉えて、
引け目を感じている人も
多いかもしれません。

だから声を大にして、言いたい。

素晴らしいよ^ ^

自分の意思に気づき
それを尊重できる

それも1つの才能です。

正直、学校に行ってくれたほうが
親は楽なのは確かです。

ずっと家にいて
運動不足とかも心配だし、

人とコミニケーションをとらなくて
大丈夫なのかなと心配したり、

給食を食べてきてくれた方が、
楽だし!チュー


でも、

不登校で
マイナスになる子はいない。

不登校になった自分を否定して
自信を失うことで、

マイナスな気持ちになってしまうだけ。

だから自信を持って
不登校になってイイ!


漫画家の水木しげるさんは、
子どもの頃からずっと、

たたき起こされても起きれず、
親に包丁で脅されても治らず、
遅刻ばかり。

なんと

戦時中、兵隊になっても、
起きれなかったそうです(^◇^;)

それが、漫画家としては
寝る間を惜しんで働き続ける
パワーがあった。

やる気の問題じゃないんですよね。
生まれ持った資質がある。

人と同じことが
できないのは、

人と違うところに、
才能があるから。

不登校でOK!
どんな選択をしてもイイ。


周りに何を言われても、
それでイイ!それがイイ!

今日もあなたにエールを送ります!

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