7月下旬の夏休みに入る頃、わが家の咲かない「アサガオ」をご紹介しましたが、今日はその後編です。

 

その後、来る日も来る日も、ひたすら水を与え蕾が付くのを祈り続けていましたが・・

ツルが伸びる一方で、蕾の「つ」の字も感じさせない状況に、半ば諦めかけていたころ・・・

 

漸く、漸く小さな蕾がちらほら、季節はもう8月も下旬だというのに、まったく!

そして半月経過したころ・・・

 

どんな突然変異なのか!? なんと、最近では一日10個から20個くらい咲き乱れています。

 

 

まだ夏休み気分のようで、ご近所からの視線に照れくささもありますが、調べてみると、常夜灯などの明かりがあると蕾を付けないとか。

 

それを試した結果がこれです。本当かどうか真相は不明ですが、ちょっとした自然の神秘を感じる一幕でした。

 

あともう少しで、種が空から降ってきそう・・・

 

                                                  K.Y