先日、平成26年度補正予算が成立しました。
ということはですよ。住宅ローン・フラット35Sの金利優遇幅が0.3%から、なんと0.6%に決定した訳です。
政府による「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」の働きかけにより、住宅金融支援機構は、省エネルギー性に優れた住宅、高品質な住宅を対象としたフラット35Sが変動金利並みの金利を実現してしまったのです。
ただでさえ、現在の店頭表示金利が、35年で1.37%(2月)と桁外れな金利なのに・・・なんと2/9実行から
フラット35S Aプラン(対象の住宅は) 当初10年 ▲0.6% ですから、なんと 0.77%ですよ!
Bプランでも当初5年間が同様の金利です。ちなみに当社の新築住宅もこれに該当
します。
更に、新聞紙面では住宅版エコポイント復活が現実味を帯びてきたようです。緊急経済対策とはいえ、ここまでくるとスゴイを通り超え、もはやこれは事件ですよ。
住まい購入を検討中の皆様!良質な住宅を見極めて、人生の大きな決断をしてみてはいかがでしょう。
私は借り換えを検討してみます・・・
K.Y