みなさん、最後に映画を映画館で見たのを覚えていますでしょうか?

昔はよく見に行ったりしてましたが、最近はとんとですね。

んで、今上映している映画で気になるものと言えば、 ↓コレ

『映画ドラえもん のび太と奇跡の島~アニマルアドベンチャー~』

現在、全国東宝系にて大ヒット上映中です。今回で通算32作品目となる偉業です。


話は変わり、自宅最寄り駅に隣接して東武ストアが営業しておりまして、それが24時間営業なんです。

で、月に1~2回ほど、気まぐれでプリン買って帰るんです。子供へのお土産として。

お若い方はご存知ないかと思われますが、昔は、お父さんのお土産と言えば、頭にネクタイ巻いて、千鳥足になりながらお寿司の入った箱を人差し指と親指でつまんで 「うぃ~~ ヒックッ 今帰ったぞ~~~うぃ ヒックッ」みたいなのが定番だったわけですが、如何せん下戸なもんで、プリンです。

んで、先日いつもの3連プリン購入しようと東武ストアへ行くと、なんと表面がドラえもん仕様なんですよ。柄が。

「これはっ!」と思い、迷わず購入。

で、それは置いておいて、


ゴミ箱ってあるじゃないですか。ゴミ箱。イケてる風に言うとダストボックスです。通常は、「可燃」と「不燃」に分かれてて、いつも隣り合わせの仲の良いアレです。

で、それが2つ並んでたら、迷う訳ですよ。特にこのECOな時代には、やっぱり分別しないといけないわけですから。地球人のマナーとして。

そしたら、普通は「わかるように表示しよう」と思うだろうし、実際、学校とかのゴミ箱は、ゴミ箱自体が「分別」されてたと思うのですよ。

で、これも置いておいて、


色のイメージってあると思うんですが、例えば、赤=暖かいとか、青=冷たいとか、ピンク=ピンク(笑)とか。

んでもって、こういうのを「視覚的効果」って言うんですが、色んなことに利用されているのは、ご周知の通りです。(当社コンサルティングのページ参照)


さて、ここで問題ですが、ドラえもんプリンを買って、そのレシートを捨てようと、ふとゴミ箱に目をやった時に、「燃えるごみ」「燃えないゴミ」というゴミ箱が並んでいたら、どうしますか?

私はとりあえず、こう思ったのです。「えっ、ワナか?これはワナなのか?」と。

そして次の瞬間には「はっはぁ~~ん。これは試しているな」と。

しかし次の瞬間には「いや、待てよ。こんな上場してそうな会社が、消費者に対して何を試すんだ?」と。

さらに次の瞬間には「そうかっ!裏の裏かっ!いや、裏の裏の裏かっ!いや、その裏の裏の・・・・・」

ということに思いを巡らせ、約0.5秒。


よく見ると、どっちのゴミ箱にもゴチャゴチャに投棄されていた。

よくわからん・・・


~~終劇~~