最近、アメリカでは「シェールガス」が話題のようです。シェールガスで収入が増えた人、近隣の土地所有者が環境問題で土地の価値が下がらないか心配している人など、「シェールガス革命」?!「シェールガスが与える問題」?!等の記事が出ていました。


日本でもそうなったらと想像していると、

「日本でももしシェールガスのような資源が出たら、一攫千金も夢じゃない~?!。。。でも発掘した人が権利が与えられるのか、それとも土地の所有者なのかどっちか?。。。そもそも人の土地を掘ってだから不法侵入?!など。。。」頭の中は暴走してしまいました(?_?)叫び


そもそも、土地の所有権は上下どこからどこまで?と疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうかはてなマーク


土地所有権:自己の所有する土地をその上空および地下を含めて自由に使用・収  益・処分しうる権利。(「広辞苑」より)


ただ、建築基準法や都市計画法などで建築物の高さは制限されています。

地下も「大深度地下使用法」により、地表から40m、建物の支持基盤の最深部より10mのいずれか深いほうまでが所有権となっている地域もあるようです。


詳しくは、国土交通省のHP

http://www.mlit.go.jp/crd/crd_daisei_tk_000005.html


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