先日、国立新美術館にワシントン・ナショナル・ギャラリー展に行ってきました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
印象派やポスト印象派の作品が多数展示されていて、日本初公開の作品が50点!という事でなんとなく行ってみました。印象派やポスト印象派の画家って誰がいるんだろう?とか思っていましたが・・・
展示されている画家がすごい!!
ルノアール、モネ、マネ、ゴーギャン、ゴッホ、ドガ、スーラなど有名な画家の作品がたくさん展示してありました♪印象派ってこんなに有名な方ばかりだったんですね~
三菱美術館で見たマネのモリゾ(弟の嫁で女性画家)をモデルとした作品が印象的だったので、モリゾの作品を見た時は感動しました!!ただ、マネの弟子でもあったらしく、作品の作風や色遣いはちょっとマネに影響されたのかな?という感じでした。
個人的には、「再評価を受けた女性画家」として並んで展示されていた中のメアリー・カサットの『青いひじ掛け椅子に座る少女』の女の子の表情が印象的で好きな作品でした。
絵画も好みに個人差はあると思いますが、上記にあげた画家の作風が好きな方は満足できる美術展だと思います。図録も(図録にしては珍しく)ちょっとカッコ良くできていてオススメです♪
日比谷線で六本木に行けば、ミッドタウンにつながっているので、帰りに買物もできて1日楽しめますよ~