木更津周辺に東京電力の火力発電所が5か所ある。商工会議所のイベント「オヤジの遠足」で見学してみた。
火力の燃料はてっきり石炭石油(今時?)と思っていたらとんでもない!液化石油ガスってやつで、クリーンでCO2削減にも優れものとか、-162℃の透明な液体アッという間に揮発!物質実験を見るに、まるで手品の如し。
隣の東京ガスと仲良く業務提携で、敷地その広大さ東京ドーム26個分、ここで、大型タービン4台、360万KWの電力を供給、千葉県の電力需要の6割を賄うというスケールのでかさだ。
日本の企業も世界の中で頑張っている。日立、東芝、なんか。
今般、火力発電の大型タービンを中国やカナダ等へノウハウを売り込むそうだが、ガンバレー!!と言いたい。
日ノ丸を背負って世界相手に戦うアスリート達を応援したくなる気分だな、これは。
S/Y