この間、一晩中大風が吹きまくった日があった。思い出すな、このフレーズ


「春眠 暁を覚えず 処々帝鳥を聴く 

 夜来 風雨の声 華落つること 知る多少」


昔から、「夫婦喧嘩と夜半の風は未明には収まるものだ」と言うね。


なかなか含蓄の深いもので、ウイットが有ってあっさりとその


辺のことを教えてくれます。


解らない人は今晩寝ないで考えてみよう。



S・Y