最近新聞を読んでいると、学費を支払うことができない学生に対する各学校の処置についての記事を見るコトが多いなぁ~・・・、と思います。
卒業もあいまってさらに問題が深まっているようですが、こういう記事を目にする度に、
来年、再来年の「こども手当て」の議論をする前に、今現在見合わせなければならない状況に置かれてしまった人についてもっと話合ってほしいなぁ、
と、普段あまり考えない政治的なことに思いを馳せたりしている今日このごろです。。。
ま。さておき。。。
実はわたしも学費未納で卒業できないんじゃ!!
という危機にさらされた1人なんです。。。
まぁ、わたしの場合は
反抗期の末に→親と大喧嘩→お父様が学費の支払いを拒否
という子供じみた喧嘩の末、担任の先生も巻き込んで、
泣く泣くお父様に頭を垂れ、許しを請うて卒業させていただきました。
そういや、うちのお姉さまもお父様と喧嘩して飛び出した後、2年くらい音信不通だったなぁ。。。
父+姉妹の父子家庭のわりに色々心労をかけさせたなぁ、と最近思います。
だから、ですが。
学生自身の境遇にも考えさせられるものがありますが、自分の愛息や御愛嬢をそういう境遇に招いてしまったご両親の気持ちを考えると胸がつまる思いがします。
あぁ、大人になったなぁ。。。