あー、こんばんわ。ご無沙汰しております。
先日ご契約頂いた方より「つぶやき」の応援をいただきましたが、それについて再度お返事をいただきましたので掲載します。
その方より、キッチンの蛍光灯が切れてますが・・というクレームアドバイスを頂いたときに「蛍光灯の交換の仕方を載せてね♡」というご要望がありましたので、本日は「つぶやき」ではありませんが頑張りたいと思います。
蛍光灯が点かなくなる主な理由は2つ。1、蛍光灯自身が昇天する 2、点灯管(グロー)が天寿を全うする
蛍光灯はみなさん御存じの通りなので省略しますが、「点灯管ってなんじゃい?」という声も意外と多いので、点灯管に絞ってご説明します。
蛍光灯単品では通常明りは灯らず、通常は点灯管を1度経由して電気を流して初めて明るくなるわけです。詳しい仕組みなどについては「wiki」に載ってますので、マスターしたい方はご参照ください。
つまり、点灯管自身も切れてしまうと明りが灯らないわけですね。蛍光灯交換したけどそれでも電気点かないぞ、という場合は点灯管切れが濃厚です。
また、点灯管と言ってもいろいろ種類があり、色や形、材質が違うわけですが、とりあえず今現在付いているものと同じものを購入すれば間違いないでしょう。照明器具の端っこについてる円柱形のものがほぼそれで、簡単に外れますので電気屋さんに持って行きましょー。
交換時期について 普通は蛍光灯より点灯回数は多いのですが、どっちが切れたか判断に迷う方は、蛍光灯が切れたら同時に交換するのをお薦めします。
他にも電子点灯管とかラピッドスターターといった蛍光灯などもありますが、長くなりますので本日はここまでで勘弁して下さい。
結構頑張って書いたけど、はたして読んでくれるだろうか・・・