ふりかえりラストー!!!
2023振り返り①
12月→平家ゆかりの土地の山に登る。
その後くらいに発熱からの声枯れと咳喘息で
話せなくなる。横になって寝ると息ができない状態が十日くらい続く。
その最中、乳癌検査ひっかかり再検査の手紙が来る。
20日くらいにやっと横になって熟睡できるようになる。
その間もし自分が死ぬとしたら具体的にどうするかをすごくリアルに考えて書き出しました。
あとダンス動画をめちゃみるようになった。
ブレイキンやってみたい〜!ってなった
ギリギリまで体調で迷ってたけどかなり回復したので、ひかりあそびへ参加
気持ちの変化どころじゃなく
死を予感するって体験があったからか
めちゃくちゃ楽しんでやるー!となってて
結果、終始トランス状態で踊った
なので、あまり覚えてない…
でも、すごいエネルギーうごいた
↑卒業、よかった。この支配からの、戦いからの、卒業、その次へ
自分じゃどうにもならない、もういいや、と
途方に暮れてたものがぶっ壊れた
ライブ後、繰り返すパターンから抜けられた
↑はーきれい。朝のためにのとおまさん。私は客席でひとり鎌田さんパートを歌ってました笑
↑アレコレ爆破して願い打ち上がる「スターマイン」
表現者として凛華さんすごいと思うこと書くと、2019年の夏は舞をやるのも恥ずかしいからと、目を背けさせてやってた人が、こんなに、人前で自分の描く世界観に没頭しそこに人を巻き込む集中力でステージに立ってるってこと。
これがどれだけすごいことかわかりますか?と言いたい。
上手い下手とかじゃなく、これからは誰もが表現をすることや遊ぶこと楽しむことと向き合うことになるって私は思ってて。
それは、アートがあらゆる垣根を超え統合させるのに、超効率がいいエネルギー装置っていうのもある。
表現するって、自分を通して神に仕事をさせるくらいのことやってるから。
やってる人の人としての練度がそのまま出るから、これほど怖いこともないと思う。全部見えちゃう。取り繕いが通用しない。
↑踊る凛華さん。体の動き、ラインがきれい。尻込みしてなくて引き受けてるのがすごい
最初から楽しめる人もいるけど
わたしは子供の頃からあらゆる表現してきたけど
今でもこわい!はある
くやしい!もある
でもそれを含んだ楽しさがその先にあるのは
やった人しかわからない。特に人前でやるのはめちゃくちゃ勇気いる。
失敗しても勇者だし
うまくいったらラッキーだ!くらいに思って
どんどんやりたいことやらなきゃだよね。
ケプリさんもとおまさんも限界に挑んでて
すごいかっこよかった。
まだオンライン聴けるよ
帰ってきてから、クリスマスに乳癌の再検査を受けたら良性で、摘出も必要なくて本当にホッとした。
生きることへの欲が薄かったけど
死を意識させられたことで
やりたいことに向き合わされた一ヶ月でした。
あと、メンタルがやばかったときに支えになったのがREAL AKIBA BOYZさんとISSEIさんのダンス動画はっとこ
YOASOBI祝福。ネスと龍だいすき
ISSEIさん(茶色のTシャツにキャップの人)
2024のキーワードは
あそぶ
だと思ってて。仕事に結びつかない無意味そうな、でも興味あるー!なことをやってく年にすると決めました。ブレイキングダンスとかやりたい!ひとまずアップロック(たち踊りのパターン)を練習しはじめました。
ずっと憧れてたけど、尻込みしてたんですね。
ヒップホップもブレイキンも。
フリ覚え悪いし体固いし。でも、見ちゃったんですね、60歳でブレイキンはじめた70overのB-BOYを。
これは言い訳できねえ!やりたかったらやるしかねえ!ってなりました。かっこいい。
あなたがあそびそのものになりなさい
(エメラルドタブレットライブ2023.11.22より)
ですものね。
ようやく2023振り返りできた。すっきり。
2023〜2024の年末年始も愉快だったのでまた
別枠で書きます。
はっぴーにゅーいやー!