その戦争には、誰が行くのか?っというと、
今、重要なことを決めている安倍さんや国会議員
ではありませんし、
今、これを読んでいる我々でもないかもしれません。。
誰なのかというと、
今の自衛隊や、自分の子供や孫の世代の人たちが
戦争に行く事になります。。
その時になって、自分の子供から、
「なんで戦争に行かないといけないの?」
っと言われたら、あなたは答えることは出来るでしょうか?
戦争に行かなければならない理由を子供に説明するときは、
2014年衆議院議員選挙で、
「消費税増税を延期するために、国民に信を問う」という、
偽りの理由の選挙で、お父さん(お母さん)たちが騙され、
4年間の絶対安定政権を誕生させられ、
その4年間で、憲法解釈の変更や集団的自衛権などの
重要な法案を独断で強行採決をされた結果が、
今の戦争に繋がっている・・・申し訳ない・・・
と言わなければならなくなるかもしれないですね。。
というのが、賛成派や反対派の主な意見ではないかと思います。
とは言っても、世間でこう言われているから自分は反対、
こういう意見には一理あるから、自分は賛成だと、
人の意見に左右されながら、それを自分の意見とするのは、
いかがなものかと思います。
賛成の人、反対の人、それぞれの意見を聞いて、
それで、自分はどういう意見を持つのかを
考えるべきだと思います。
そして、今回は、経済の面で、そして、安全保障の面で、
何が良くて何が悪いのかについて、
しっかりと考えなければならないと思っています。
まずは、経済の面で、この安保はいいのか悪いのかを考えると、
今の日本は株価は上昇していますが、
その株の保有の多くが外資や外国の金融機関が主で、
日本の個人投資家はほとんど株を持っていません。
そのような状況で、株価が上がり、
外国人投資家が利益確定をして、株価が一時的に下がるのを
食い止めているのが、今の政府です。。
この株式の相場を、管制相場といいます。。
株価上昇で、経済成長しているようにみせたいがために、
政府が税金を使って、株価をコントロールしています。。
国内で、株式の運用益を持った人がいなければ、
その運用益が、国内市場を活性化することはありません。。
運用益はドンドン海外に流れて行ってしまいます。。
その額は、20兆円強・・・
この1年間で、これだけの運用損失を
日本政府は出してしまいました。。
20兆円以上です。。
確か、オリンッピックの新国立競技場の建設費が
2,500億円とか言っていましたよね。
その80倍近くの損失を政府は出しています。。
これに対しては誰も怒らないのですよね。。
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