経済を通じて自分の将来を考える Creation of Lifetime value toward the Future -11ページ目

経済を通じて自分の将来を考える Creation of Lifetime value toward the Future

コンセプト:
◉将来安心して暮らすための知識を蓄積していく
◉今、自身が置かれている様々な問題についての理解を深める
◉それに影響を与える日本の政治経済を知る
◉それに影響を与える世界経済を知る
◉そして、将来に向けた第1歩を踏み出すきっかけにする



月1万円で、リースで車に乗れるのであれば、

かなりお得なんじゃないかと思いますね!




さて、その理由ですが、


まずは、様々なイレギュラーで、

毎月の支払い額が増えてしまったと言いましたが、

実はリース契約後も、様々なイレギュラーがありました。。



それをお話する前に、リース会社側がなぜ、

リース契約で車を提供できているのか、

客の目線ではなく、リース会社側の目線で

ちょっと考えてみます。。



リース会社は、大きく2つのパターンがあります。

1つ目が、新車を数年間リース契約をさせて、

数年経過後に、その車両を購入するか、

そのままリースを継続するか、違うリースの車両に変更するか、

など、新車をベースに考えているところと、


もう1つが、中古車を、1年契約で、

リースをしているところがあります。。



この2つは、それぞれ料金設定が違いますので、

月々を安く抑えたいのであれば、後者で、

車にこだわりがあり、気に入った車であれば、

ゆくゆくは購入したいという思いがあるのであれば、

前者が望ましいのではないかと思います。。


私は、できるだけ安く乗りたい思いがありましたので、

後者の中古車を選択しました。。


そして、そのリース会社の中身を自分の中で分析していく中で、

上手くお金が回っているな~っと思ってしまいます。。


中古車のリース会社は、同時に中古車の買取も行っています。。


そして、大体タダ同然で買取を行います。。

お客さんも、長年乗った車だから、タダでも良いから

引き取ってもらいたいと思っている人も多いのでしょう。。


その、タダ同然で買い取った車を、整備して、それを

その会社の(車検や修理などの時などの)代車として使ったり、

それを、リースの車として、

再活用をしているということのようです。。


つまり、代車として使っていると、

コストだけがかかってしまいますが、

リースとして再活用することで、

リース料金が毎月入ってくることで、

その会社でのキャッシュが回るということになります。。


そうなると、どういう車がリース車として選ばれるかが、

自ずと分かってきます。。



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