レギュラーシーズンで東京発を例に考えると、
15,000マイル・・・ソウル
20,000マイル・・・大連、杭州、青島、北京、香港、上海、
マニラ、広州、台北
35,000マイル・・・ホーチミン、ハノイ、バンコク、
シンガポール、ヤンゴン
40,000マイル・・・ホノルル、ジャカルタ、ムンバイ、デリー
50,000マイル・・・サンフランシスコ、ロス、シアトル、
バンクーバー、サンノゼ
55,000マイル・・・フランクフルト、ミュンヘン、ロンドン、
ニューヨーク、パリ、シカゴ、ワシントン
などとなります。
ハワイには、40,000マイルで行けるのですね!
毎年24,000マイル貯まるという事は、2年に1回は行ける計算です。
考えてみてください。
毎月の支出が増えたり、旅行積立金などをしなくても、
2年に1回はハワイに行けるのです。
それは、お金の支出をクレジットカードにしただけでですね。
このカードのポイント(マイル)は、
どれくらいの還元率なのかを考えてみたいと思います。
普通のクレジットでは、100円で1マイルが貯まります。
例えば、ハワイを例にとって考えてみます。
ハワイのホノルル空港までの往復搭乗券は、
40,000マイルが必要です。
40,000マイルは、100円1マイルで計算をすると、
400万円カードを使えば、単純に貯まる計算になります。
ハワイまで、普通に飛行機で往復しようとすると、
割引運賃で約10万円(ANA便)です。
400万円で、10万円の還元ということは
2.5%の還元率ということになります。
同じように、アメリカのニューヨークで考えてみてみます。
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