どのように相続税の軽減を複合的に考えるのか?② | 経済を通じて自分の将来を考える Creation of Lifetime value toward the Future

経済を通じて自分の将来を考える Creation of Lifetime value toward the Future

コンセプト:
◉将来安心して暮らすための知識を蓄積していく
◉今、自身が置かれている様々な問題についての理解を深める
◉それに影響を与える日本の政治経済を知る
◉それに影響を与える世界経済を知る
◉そして、将来に向けた第1歩を踏み出すきっかけにする


もっと効率的な方法があるのだとしたら、一気に「相続時清算課税制度」を使うのではなく、

「暦年課税」の基礎控除枠を最大限に利用しつつ、

毎年110万円を、家を建てた本人に渡していく。



その110万円は、全てローンの支払いに回しながら、

年末残高はできるだけ残しつつ、住宅ローン減税の枠も最大限使っていく。。



そして、住宅ローン減税の終了の10年後に、

「相続時清算課税制度」を利用して、残りの住宅ローンを完済する・・・っとすれば、

最大限国の制度を利用できるのではないでしょうか?



数字を当てはめて考えると、以下の通りです。

3500万円の住宅で、1%の変動金利で住宅ローンを組むと、

月々の支払いは、約10万円 くらいだと思います。


するとこの家主は、年間で、120万円のローンを払います。



そして、毎年110万円の贈与を受けるようにしておけば、

ローンの支払いは年間10万円となり、月々1万円以下のローンの支払いで済みます。



しかし、これだけではなく、『住宅ローン控除』を使えば、

ローンの年末残高の最大1%の所得控除が受けられますので、

30万円以内の控除が毎年受けられることになります。


そして、この『住宅ローン控除』の恩恵を受けられるのが、10年間なので、

10年後のローンの残高が2500万円程度になっていると考えられるため、

この残りを、祖父母が「相続時清算課税制度」を使って、

家主に贈与すれば、ローンも完済できるということになります。。



住宅ローン控除も合わせて使えば、ローンの金利自体の負担も減らしつつ、

返済することができるということになりますね!



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